忍者ブログ
近況報告
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

風呂掃除を徹底的にやることにした。
特にマットの汚れが目立つので、酸素系漂白剤(粉末)をお湯に溶かしてスプレー容器に入れてマット漂白の準備をした。

でも、その前に急にお風呂の天井を拭きあげたくなってきた。
ひとまず漂白剤スプレーは置いておき、天井掃除。
とはいえ天井には手が届かないので夫にお願いして掃除してもらうことにした。
漂白剤スプレーを風呂に置いたまま、夫と交替して私はいったんキッチンに戻った。

酸素系漂白剤(主成分:過炭酸ナトリウム)の恐怖も知らぬまま______。


しばらくして風呂から
バーーーーーーーーン!!!!
という爆発音がして夫の叫び声がした。

慌てて見に行くと、漂白剤まみれになって訳がわからなくなっている夫。

…酸素系漂白剤を水で溶かすと酸素が大量に発生するのですね。
スプレー容器なんかに入れて密閉したら、当然スプレー容器が破裂するのですね…。
私は知らずして爆弾を作り、夫をバスルームに入れてそこで炸裂させていたのだ。
世に言う密室殺人である。

身体を洗ってフラフラ出てきた夫にひたすら平謝り。

PR
昨日の地震で熊本市内にいた夫が帰宅難民になってしまった。

夫は夫で福岡に帰る手立てを考えていることだろう。
でも私も私で色々と交通手段を調べていた。
その時、脳裏に
『ハッ?!まさか熊本城には行かないだろうな?!Σ(゜□゜;』
とよぎってメールしたら、やっぱり熊本城に行っていた。
夫からもらった画像。



夫はバスとJR在来線を乗り継いで5時間かけて熊本から帰宅してきた。
さっそくお風呂に入りたい、お腹すいた、と言われる。

今日はテレビもつけっぱなしで震災情報を見続けた。
昨日はニュースキャスターも益城町(ましきまち)のことを『ますきまち』なんて間違って言ったりしてたけど、今はもう正しい町名で呼ばれている。
さらには熊本のシンボルである熊本城の被災風景が何度もニュースに出てきて、たびたび
「加藤清正の築いた」
という枕詞が出てくる。
一日にこれほど彼の名を何度も耳にしたことはなかった…なんだか変な感じだ。

知っている場所や町、そこで暮らす方々が悲惨な状況になっていて、あまりの生々しさになんだか現実の出来事じゃないような気がしてしまう。
小ウキキを寝かしつけ、私も布団に入ったままスマホを見ていた。
するといきなりの地震発生、世界が揺れ始める。
家じゅうの窓がいびつな音を立てているので、小ウキキ(熟睡)に覆いかぶさりつつ、
『窓ガラス割れるかな…割れるかな…』
と、ヒヤヒヤしながらも、熊本市内で仕事をしていた夫に
『(福岡で)地震きてる!』
とメールをした。

夫:『熊本も警報メールきたけど、バスなのでわからず…』

とのお返事。
福岡だけでなく、熊本にまで地震の被害が及んでたんだ…結構揺れたもんな。
と、思いながらニュース見たら熊本のほうがとんでもないことになっていた。
震度7とかなのに、バスの中だとわからないものなのか…。

夫は最終の新幹線で帰ってくる予定だったのに、地震のせいで新幹線も高速道路も止まってしまい、帰宅難民決定。
食事をしたお店の座敷に寝せてもらえることになったというので少し安心できたけど、福岡までいつ、どうやって帰ってくるのか…。

揺れても揺れても寝ている小ウキキの横で、
『もっとすごい揺れがくるかもしれないから、万が一に備えてパジャマじゃないほうがいいかな。着替えておくべきかな…』
とか考えつつ過ごしていると本州の知人達から安否確認のメールがどんどん入ってきて、嬉しくなる。つい、『ついでだから森家史跡の画像くれ』と返信しそうにもなる。

ついにロンシャンデビューを果たした。emojiemoji

お出かけ用のママバッグとしてロンシャンのバッグを購入した。
以前からロンシャンのバッグが欲しいと思っていた。
小金ができては森家に投入するわが人生だったので、ブランドバッグにはあまり目がいかなかったものの、森家ストーカーでも手に入りそうな価格帯のロンシャンのバッグはずーっと気になっていた。
本体はとても軽いし、オムツやお着替えなど、色々と入るのでよかった。
ただ、ショルダーストラップの長さが調整できないなんて、とってもフランス的だね!!!
私にはちょっと長かった。子連れなので両手がふさがらないようにバッグは常に斜めがけにしたいのだけど、この問題をどうしよう。(^_^;)

目印に織田信長のフィギャを付けてみた。
鮮やかな紺色に織田信長のフィギャがよく映える。

せっかくのロンシャンバッグなのに、撮影の仕方が下手。
しかも、『ゆふいんの森号』が横切る。

家族で菊池市(熊本県)に泊りがけで出かけた。

菊池一族(中世の武士)の本拠地・隈府跡(現在の菊池神社)は桜が満開。
平日なのに人がほとんどおらず、参道の桜のトンネルを堪能した。
とはいえ、足元にはたくさん猫のウコン(仮名)が落ちていてなんだか臭い。
猫もたくさん横切って小ウキキの足取りを操る。
ウコンを踏まぬよう、かつ、小ウキキに踏ませぬようにしながら頭上の桜を見あげた。



宿で温泉に浸かり、ご飯も食べて
ふたたび菊池神社に夜桜を見に行ったけど、やっぱり人がいない。
足元のウコンが見えないという不安を拭い去れない中、夜桜を楽しんだ。


森家スキーの私は、『今、我は津山城の桜を見ているんだ。』と思い込むことにする。

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[03/09 うきき]
[03/08 森 秀樹]
[08/26 うきき]
[08/26 小林宏太郎]
[04/17 うきき]
ブログ内検索
バーコード

Copyright © [ うきき記 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]