実家に帰省中は自分のノートパソコンも持って帰っていたものの、結局一度も開くヒマがなかった。

森長可の一代記『兼山記』についてのご質問メールをいただいていたのに気づいて今日、返信。

『兼山記』は以前は韓国国立中央図書館のサイトで検索すれば旧・朝鮮総督府の所蔵書としてネット閲覧できたのだけど(^_^;)、今日、それを見ようとしてみると、アクセスできなくなっていた。
その理由が韓国語で書いてあるからよくわからないけど、ネット閲覧も申請をしなくてはいけなくなったのかな？

私は自宅に『兼山記』があるからいいのだけど、もう、誰もが見れなくなって残念だと思っていたところ、あっさり近代デジタルライブラリーサイトで見れるようになっていた。（『続群書類従に収録されているやつ』）

しかも、近代デジタルライブラリーサイトでは、歴史を調べるのに不可欠な『群書類従』『続群書類従』シリーズがいっぱい見れるようになっている！！！
なにこれ！
すごく嬉しい！！！

※備考
姉妹ブログ『もりだくさん』記事：『兼山記』