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ようやく待望のGW!(明日は出勤だけど。)(^O^)/
それに先だって大きなボロ畳の家に引っ越す夢をみた。家には猫がいる。
引っ越し先で『どうして我が家にはこんなに家具も何もないのだろう。』思い、しばらくして前の家にすべてを置いてきたままだったことに気づき、家具を取りに戻っている夢だった。
よくわからん夢だけど、新しい生活をしようとしていた部分は何か生々しかった。
しかし、思い起こせば『ゲゲゲの女房』で見たものの影響をモロに受けてるな、この夢は。
で、『ゲゲゲの女房』を今日も視聴し、続いて森家の史跡めぐり旅行記を書いていた。
「私、会社でもPCしまくって、家でもPCのキーボード叩いてるなぁ…。お腹すいたなぁ…。」と思い、ふらりと台所に行って欲望のおもむくままにクッキーを作り始めた。
そこへ、ピンポーン♪とチャイムが鳴る。
相手は名乗らないのでまたしても押し売りかと、こちらも警戒して扉を開けなかった。
すると男の人が扉の向こうから言う。
「お宅の郵便受けに間違って●●スーパーの割引券を入れてしまいましたので、破棄してください。」とのこと。「あ、はい。」で、会話は終了した。
引き続きクッキーを焼く。
甘さ控えめ、と思ったら、まったく砂糖の量が足りなかった。でも、食べれば奥の方で甘味があって、結局パクパクと食べてしまうのである。
そこへ、またピンポーン♪とチャイムが鳴る。
「先ほどの者ですが、お詫びの粗品を持ってまいりました。」
Σ(゜□゜; は?
なんで?!
そんな恐ろしいクーポンを突っこんだのか?大腸菌がたっぷり入った細菌性割引きクーポンとかなのか?
私も「いりません。」と固辞すると、先方は、「お願いします、粗品を受け取ってください。どうか扉をあけてください。」と、繰り返すので、怖いと思いつつもチェーンかけたまま開けて、さらに「いりません。」と主張してみる。
しかし、おじさんは悲痛な感じでうやうやしく粗品を差しだしてきた。
粗品の正体はキッチンペーパー4本入り袋。
なんか、押し問答の末にキッチンペーパー受け取ったら、おじさんは「すみませんが、先ほど間違って投函した郵便受けのクーポン券を返してほしいのです。」とのこと。
そんなの一番先に言ってくれればいいのに、気持ち悪い人と思ってびびってしまったじゃないか~!!
そのまま1階まで下りて鍵をつけた郵便受けに入っている割引クーポンを取り出して、おじさんに返した。クーポンと言っても宛名のあるお得意様用のハガキのことだった。
おじさんはその配達員なのね。責任感のある人なのだろう。
「キッチンペーパーいりませんよ。」と私もまた返そうとしたけど、結局はいただいてしまい、「お仕事おつかれさま~」で送り出した。
そのキッチンペーパーを使って、ホルモンうどんのホルモンの油を吸い取ってみる。
画像の黒いのは、そんな色のビラビラしたホルモンが混じっているのであり、かつ、iPhoneカメラの色彩がおかしいのであり、こげているのではない。