近況報告
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自分の仕事の事ばかりに振り回されて全く頭が回っていなかったが、
今日は哀しくもわが愛車とお別れの日である。
15年か17年間くらい乗り続けてきた私の車・三菱ミラージュ「大沢(私が命名)」。
それを今日、業者に下取りしてもらい、我が家には新たにホンダの車がくる。
免許を取って以来、私の人生の一部であった大沢さんと最初で最後の記念写真を撮るような心のゆとりもなく、今日も「行きたくない。会社に行きたくない。」とゴネて夫に励まされつつ仕事にでかけた。
駐車場に置いてあった愛車の最後の姿をチラリとみたのが、大沢さんとの今生の別れなのであった。
『下取り』とは言っても、もうすでにお迎えの近いボロボロだった私の車。
キュッとサイコロみたいにスクラップにされてしまうのだろうか。
一方、今日は、仕事を切り上げて同僚と一緒にデパートへ退職日のご挨拶のお菓子を買いに行った。
一昨日に買いに行く約束が実行できなかったので、
「なんなら楽天でお菓子を買う?」
と私が提案したところで同僚に「また楽天?」と、無視されて、今日、再挑戦で再びデパートに菓子を買いにでかけてきたのである。
デパ地下でいろいろとお菓子をみつくろっていたら、
非常に気になるお菓子をみつけた。
お菓子というか、15センチくらいのエビを姿そのままにまるごとプレスして塩をふったお菓子。
気になる。自分が食べてみたい。
しかし、高かったので別のお菓子を購入した。
そのあと、同僚と韓国料理店でご飯を食べて帰る。
自宅の駐車場には大沢さんはおらず、新しい車が停まっていた。
そしてなぜか夫が外にいた。
そして、
「家の鍵がない。」
と恐ろしい事を言いだす。Σ(゜□゜;
夫は、ご飯を食べにでかけて家に帰ってきた時に、カバンに入れたはずの自宅の鍵がないことに気づいたという。
とりあえず私の持っていた鍵で家の中に入り、夫の持っていたバッグをひっくり返して中をみるも、本当に鍵がない。
「ご飯食べたお店に忘れてきたんじゃないの。電話してみて。」
と私が言うのに
「カバンから鍵を出すことなんてない!」
と何度も言い張る夫。
でも、現実にカバンの中に鍵はないのだから、落としたか忘れてきたか盗まれたか食べたかである。
結局、ご飯を食べたお店に電話してみた。
すると、お店の人
「ジャケットを店にお忘れですよ。」
自分で着て行ったジャケットの存在を忘れたまま、寒空の中を帰ってきた夫。
そして、忘れて帰ったジャケットのポッケの中に、家の鍵も入っているというオチだった。
今日は哀しくもわが愛車とお別れの日である。
15年か17年間くらい乗り続けてきた私の車・三菱ミラージュ「大沢(私が命名)」。
それを今日、業者に下取りしてもらい、我が家には新たにホンダの車がくる。
免許を取って以来、私の人生の一部であった大沢さんと最初で最後の記念写真を撮るような心のゆとりもなく、今日も「行きたくない。会社に行きたくない。」とゴネて夫に励まされつつ仕事にでかけた。
駐車場に置いてあった愛車の最後の姿をチラリとみたのが、大沢さんとの今生の別れなのであった。
『下取り』とは言っても、もうすでにお迎えの近いボロボロだった私の車。
キュッとサイコロみたいにスクラップにされてしまうのだろうか。
一方、今日は、仕事を切り上げて同僚と一緒にデパートへ退職日のご挨拶のお菓子を買いに行った。
一昨日に買いに行く約束が実行できなかったので、
「なんなら楽天でお菓子を買う?」
と私が提案したところで同僚に「また楽天?」と、無視されて、今日、再挑戦で再びデパートに菓子を買いにでかけてきたのである。
デパ地下でいろいろとお菓子をみつくろっていたら、
非常に気になるお菓子をみつけた。
お菓子というか、15センチくらいのエビを姿そのままにまるごとプレスして塩をふったお菓子。
気になる。自分が食べてみたい。
しかし、高かったので別のお菓子を購入した。
そのあと、同僚と韓国料理店でご飯を食べて帰る。
自宅の駐車場には大沢さんはおらず、新しい車が停まっていた。
そしてなぜか夫が外にいた。
そして、
「家の鍵がない。」
と恐ろしい事を言いだす。Σ(゜□゜;
夫は、ご飯を食べにでかけて家に帰ってきた時に、カバンに入れたはずの自宅の鍵がないことに気づいたという。
とりあえず私の持っていた鍵で家の中に入り、夫の持っていたバッグをひっくり返して中をみるも、本当に鍵がない。
「ご飯食べたお店に忘れてきたんじゃないの。電話してみて。」
と私が言うのに
「カバンから鍵を出すことなんてない!」
と何度も言い張る夫。
でも、現実にカバンの中に鍵はないのだから、落としたか忘れてきたか盗まれたか食べたかである。
結局、ご飯を食べたお店に電話してみた。
すると、お店の人
「ジャケットを店にお忘れですよ。」
自分で着て行ったジャケットの存在を忘れたまま、寒空の中を帰ってきた夫。
そして、忘れて帰ったジャケットのポッケの中に、家の鍵も入っているというオチだった。
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