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シャトルシェフで夕食用にサムゲタンを作ろう!
もし、朝から鶏肉のスープを煮込んだら、夕方にはめちゃ美味しくなっているに違いない。(゜ー、゜)と、朝っぱらから仕込んで火にかけてシャトルシェフにセットする。
そして、朝の身支度を整えつつ、寝不足の頭で、あることに気づく。
Σ(゜□゜;
何も考えずにもち米!もち米もいれてしもた!!!まさか!!!
と、シャトルシェフをパカッとあけてみると、すでに朝の出勤前5分で一番美味しそうな状態。
このまま、夕方までおいていたら、もち米は水分を吸収しまくって、この鍋はもち米飽和状態になってしまうのではないだろうか。心配したけど、もう出勤せねば遅刻しそうだと、レスキュー策も思い浮かばぬままに何もせずに出勤。
帰宅。
今日は、知人が私のサムゲタンを食べにくるので、ある。
どんな怖いことになっているのか。シャトルシェフを開いた。もち米はもりもりと膨れ上がっているのは覚悟の上だけど、鶏肉からでたコラーゲンでスープも固まり、白い巨頭ゼリー状態だ。
もち米がすごく膨らんでいる。いや、そもそもがもち米を入れすぎたのだ。この中にあるだろう鶏肉をレスキューしようとしたが、もち米のぬるぬるが行く手を阻む。
これをまた、温めなおして出す勇気がなく、また、あらたにシャトルシェフでサムゲタン2を作った。これは1時間ほどの、短時間での作成だけど、美しい出来映え。それに刻んだ白ネギをのせ、彩りにクコの実をのせたところで、ぬるいことに気づく。Σ(゜□゜;
シャトルシェフで放置してからついだ状態では、スープがぬるくなってる!!!器に盛る前に、鍋をもう一度火にかけるべきだったのだ。
器に盛った飾りつけパーフェクトなサムゲタン2。この形を崩したくないので、今更、鍋に戻したくない。
裏技を使うしかない…。
チン☆
しました。
すると、トッピングのネギは煮え、あれだけ赤くて美しかったクコの実がオレンジ色になっていたのだった。
でも、美味しかったのが救い。
私は明日も明後日も、朝に作った鍋いっぱいのサムゲタン1が待っている。
この辺に、「サムゲタン作りました♪」画像がくるはずだったのに…。
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