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朝4時ごろまで原稿を書いていていつの間にか巣穴にもぐって寝てしまっていたらしく、起床すれば悪夢の11時。Σ(゜□゜;
で、今日も引き続き籠城して原稿を書いている。よく分からなくて書き残した部分---豊臣秀吉の朝鮮出兵の時の日本軍と朝鮮軍の怒涛の戦いの資料を追いつつも、一方ではスウェーデンのビクトリア王女の結婚式動画をネットで見たり、お風呂に入ったり、途中で気分転換をしながら頑張ったが…夜中の1:50現在、まだしあがってない!ダメ人間だもの!(゜□゜)←開き直り
景気づけにニンニクも食べてみたけど、あともう少しなんだけど、どう書けばいいのかわかんない(今更言うな)。色んな人の書いた書籍や学術書を読んでみたけど、その文章をまとめてアレンジして書いてみたところで、それは私の発見でもないので「である。」なんて書き方が痒くてできず、どうやっても私の文章ではない気がして、抵抗があるのでやれないまま…。私は守備範囲が森家しかないので、森家が主役から外れる合戦をされると、何の資料をどう調べていいのかわからずに困る!
「やっぱり、もともとの原本をいっぱい当たってみないといかんな…。」と今更にして気が遠くなる作業の必要性を感じて、どうすんだ…もう時間が無い。Σ(゜□゜;
とりあえず、今『伊達成実記』を読んでみたら、日本軍は朝鮮晋州城の籠城軍に石火矢を打たれ、砂を煎ったのをかけられ、熱湯をかけられ、火がついた芝を投げつけられ、むせつつ、死につつ、苦戦している。
…アツアツの砂をかけるって新しいジャンルだよね?ここはとりあえず書いておこう。
当時、まさにその場で戦っていた朝鮮側の人が書いた『乱中雑録』というのが資料として良質でいいらしいので、わたしもその資料を参考にしたいと原文を当たったらオール漢文の罠。
そうか…そうだよね…やっぱそうだよね。
いや、まったくわからないハングルよりはましだけど。