仕事が、終わりそうにない。
しかしもう今週は月末にさしかかっているので時間的にまったく余裕が無いピヨ。もう人間の言語を越えて「ピヨ！」というほどに余裕がないのだピヨ。ピヨ！ピヨ！ピヨ！
　仕事を引き継ぐ相手と残って夜10時まで働いていたら、課長に「君たちもう帰ったら？」と笑顔でお薦めされて帰る。

　誰もがそうであるように、こんなに疲れた日には餃子が食べたい。
しかも、普通の餃子ではなくて、水餃子が食べたいのだ。
近所のスーパーで売っていたのが160円くらいだったくせに異様に美味しかったので、それを今日も買って帰ろうとするも見事に売り切れていて棚に空間ができている。さては、この水餃子が美味しいと他の客にも気づかれたのか…。
胃の中が水餃子モードになっていただけに、寂しさがこみあげてくる。
自分でご飯を作る気力もなく、国産の焼き餃子（レンジでチンするやつ）を買って帰って食べた。許すまじ。

　家で餃子を食べていると、なぜかまた今日も『もしドラ(もしも織田信長がドラム缶に住みついたら、の略)』があっていた。これは２話か？また何となく見てしまった。
　野球部の監督には暗い過去があるらしく何か煮え切れないが、野球監督の暗い過去とは兄のバイク事故の身替わりをして人から冷たい目で見られて生きてきたようなレベルでしかるべきだ。と、思っていたら少女漫画的展開が待ち受けていたピヨ。
『へうげもの』見よ。