近況報告
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
また今日もいつものごとくに満員電車に乗って通勤していたのだが、背後に立っている人が私の背中の骨盤に手を当てつつ、強い力で身体ごとぐいぐい押してくるじゃないか。
押されて傾きそうになった私も、負けじと電車の壁に手をついて踏ん張る状態。
どんな人が私を押しているのか。
首を回して後ろを見ると、それは女性である。
”人という字は” (゜o゜)
”人という字は、大きい人が小さい人に寄りかかっているんだ”
と、歌か何かで言っていたが、今、まさに私は見知らぬ長髪の女性に体重をかけて寄りかかられている。手の甲を押しつけているんだと思うけど、彼女は相変わらず私の骨盤に手をあててるし…よくぞここまで人に体重をかけてくることができるな。この女性は私をどうしたいんだ。もしかして私に登りたいのか?矯正したいのか?
私も負けずに自分の身体を支えるために壁に手をつき引き続き踏ん張る。車内でこんなことしてんの私たちだけじゃないのか?
駅で下車する間際にその女性の顔を真正面から拝んでみようとしたところ、その女性はいたって普通そうな人。と、いうか明らかに私の事は気にも留めていない様子で、むしろボーッとしている。
ふと、周辺視野にある黒くて大きな影に気づきその女性の背後を見ると、そこには驚きの真実が隠されていた。
先週も遭遇したした”お相撲さんのうように大きな男性”が女性の後ろに立っていた。Σ(゜□゜;
先日(12/1)には私がこの男性にダイレクトに寄りかかられて扉との間で押しつぶされそうになり、お腹のアンコが出そうな目に遭ったのだった(このブログにも書いたけど)。
まさかの再遭遇。
そしてまた私は、背後の女性ごと圧迫されたのということなのか。
それを知ってから思うに、あの女性は後ろの男性に押し倒されそうになるのを私をつっかえ棒にして、ふんばっていたのだろうか…。
それを知ってから思うに、あの女性は後ろの男性に押し倒されそうになるのを私をつっかえ棒にして、ふんばっていたのだろうか…。
そんな朝。
PR
この記事にコメントする