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今日は知人の結婚式だった。
結婚式場まではお迎えのバスで乗り合わせて行くことになっていたので、その待ち合わせ場所に行ったら、出席仲間が「●●さんがご祝儀袋を準備してくれると言っていたけど、先に行ってしまった。ちゃんと持ってきてくれているだろうか…。」と不安そう。私は予備を持っているので、「もしもの時はここにありますよ!」とバッグから出した。
(^O^)/□ 2人でパチパチ。
しかし、名前を書く筆ペンがない。2人でどうしよう…。
でも、筆ペンくらいは式場にもあって貸してもらえるんじゃなかろうか。
その時、道路から筆ペンがシュルシュルと飛んできた!!Σ(゜□゜;
タクシーのおじさんがご自分の筆ペンを投げてよこしてくれたのだ。とつぜんすぎてキャッチできずに落としたけど。
おじさんに「それ、あげるよ。」と言われても、「でも私たちはお迎えのバスがあるのでタクシーには乗らないんだな。」とお返ししようとするも、「あげる。あげる。」と言う。
ありがたく頂戴してしまった(出席仲間が持って帰った)。
なぜ日本人は仏壇の前で手を合わせるのに結婚式に讃美歌を歌いキリストに永遠の愛を誓うのかは謎だが、今回もそうだった。
あの神父さんとかは本物なのだろうか。左の頬を叩いたらちゃんと右の頬をだし、私が前転したら後転してくれるのであろうか。
しかし、今日はただただ知人の花嫁姿がかわいくて、かわいくて見とれていた。
お色直しするたびに、「かわいい~!!!」と声があがる。泣かせる場面もあって、よいお式だった。
そして周りからは『うききちゃん!あなたも はよ嫁にいかんね!』とはたかれる。
数年ぶりに会う人にも指さされて「じぶん、まだなん?」と、言われる。
ショートケーキぱくぱく。
『愛する人との笑いに溢れる人生ほど良いものはない。』
と、これはさっきネットで拾ってきた言葉だが、本当にそうだ。
私の知ってる人たちも、私も幸せであれ。