近況報告
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仕事帰りにダッシュでシネ・リーブル博多に映画『カラヴァッジョ』を観に行った。
シネ・リーブルに行くことが初めてだったので、スクリーンの小ささに驚いたけど、部屋も小さかったし、観客も少なかったので見にくいということはなかった。
いつもの映画館であるように、頭にビデオカメラをつけた背広男がカクカクと動いて「撮影は犯罪です。」という画面もなく、ちょっとしたCM後にすぐはじまって(そこはさすがミニシアター)、気合い入れて見た(以降、ネタバレ注意)。
長編の133分映画、エンディング近くにもなると、お手洗いに行きたくてプルプルしながら見ていたけど、最後まで見た結果…あれ?いったい、あの映画の山場はどこだったんだろう。
私の愛する映画『ニュー・シネマ・パラダイス』がイタリア映画なだけに、イタリア映画はいいものだという先入観で見てしまった。しかし『カラヴァッジョ』はチラシをよく読むとイタリア・フランス・スペイン・ドイツ合作映画だった。
私は、エンターテイメント要素が強烈すぎて、ハラハラドキドキさせられるアメリカ映画に慣れすぎて、ヨーロッパ系の淡々としたストーリーにどっぷりと入りこめないんだな、きっと。
さらには似た顔の人が何人か出てたんで誰だ誰だかわからずに、頭の中で登場人物のそれぞれの位置づけがわからなくなってたんだよね。まるで、横山●輝三国志を見るかのように…。
あ、カラヴァッジョは、イタリアのバロック絵画の巨匠です。
シネ・リーブルに行くことが初めてだったので、スクリーンの小ささに驚いたけど、部屋も小さかったし、観客も少なかったので見にくいということはなかった。
いつもの映画館であるように、頭にビデオカメラをつけた背広男がカクカクと動いて「撮影は犯罪です。」という画面もなく、ちょっとしたCM後にすぐはじまって(そこはさすがミニシアター)、気合い入れて見た(以降、ネタバレ注意)。
長編の133分映画、エンディング近くにもなると、お手洗いに行きたくてプルプルしながら見ていたけど、最後まで見た結果…あれ?いったい、あの映画の山場はどこだったんだろう。
私の愛する映画『ニュー・シネマ・パラダイス』がイタリア映画なだけに、イタリア映画はいいものだという先入観で見てしまった。しかし『カラヴァッジョ』はチラシをよく読むとイタリア・フランス・スペイン・ドイツ合作映画だった。
私は、エンターテイメント要素が強烈すぎて、ハラハラドキドキさせられるアメリカ映画に慣れすぎて、ヨーロッパ系の淡々としたストーリーにどっぷりと入りこめないんだな、きっと。
さらには似た顔の人が何人か出てたんで誰だ誰だかわからずに、頭の中で登場人物のそれぞれの位置づけがわからなくなってたんだよね。まるで、横山●輝三国志を見るかのように…。
あ、カラヴァッジョは、イタリアのバロック絵画の巨匠です。
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