ゴーヤって、すごい。
ご近所の農家が作った地元野菜販売で激しくジャンボな大根サイズのゴーヤを見つけて150円で買って帰った。甲子園球児たちも、このゴーヤでホームランを討ってくれ！という、感じのすごい大きなゴーヤだ。
　ゴーヤチャンプルを２日分作ってもまだ消費しきれずに、残りのゴーヤはニンニクしょうゆ漬けにした。それを食べたせいなのか、この２日間ほとんど寝なくてもわりと元気だ。眠いけどヘタレてはいない。

　残業が終わってから車に乗って実家に帰省した。
道路は懸念ほど渋滞していないので助かった。渋滞したら、そのままガッツリと寝て、大いなる北九州文明の遠賀川にドボン～！！！してしまいそうだったから。
　古本屋で『お父さんは心配性』を探しつつ（文庫版１－２巻を発見！）帰国。

　実家には事前に「胃が悪いので夜遅くに肉は食べられないから別のものにして。」、と、何度も訴えるのに、実家に帰ると毎度のごとく私のためだけに牛肉が焼かれて鉄板皿ごと出てくる。帰省のたびに同じことが繰り返される。
　運命の夜の10：30、実家に帰ると、台所ではやっぱり牛肉を焼こうとしていた。再度「食べられない。」と言っても、その後に焼き始めてテーブルに出された。

下天は夢か…ゴーヤで自分の頭をパコッ！と叩きたい。(+_+)