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エクセル関数応用編の勉強会に参加して、恐らくは高度な技を教わった。
=SUMIF
サムイフ。
全国の数多の名だたる武将の中から森長可だけを抽出して、彼が生涯の合戦で奪った首級の数を一瞬にして集計できる便利な機能である。
まぁ、今はそれはよいとして、レクチャーしてくれる講師の先生がイントロで
「エクセルで関数を書いたことある方はどのくらいいらっしゃいますか?」
「VLOOKUP関数は書いたことありますか?」
と質問してくるが、皆、無反応。
後から生徒同士でヒソヒソ確認しあったが、『関数を書く』って表現が、どういう意味なのかわからずに皆、「え?」と考えてしまい、手をあげられなんだ。
私も、そうだった。
今にして思えばそれは、「VLOOKUP関数を使ったことありますか?」というのと同義語だと思われる。
こっちの表現じゃダメなのか?関数は書くものなのか?(゜.゜)
今回は、SUMIF関数がどこまで複雑な計算に耐えられるかを演習した。
SUMIFとは直接関係ないが、その時に、ポチッと「&」を使えば複数の文字列を結合して1つの文字列にできることを知る。
今まで、そんなことも知らずにその必要性があるたびに「=CONCATENATE」を引っ張り出してきて使っていた私って。(;一_一)
知ると知らぬで仕事の出来がまったく違う、エクセルというものは実に奥深い。
いつか、セルのすべてをむっちゃ小さい四角にして、セルごとに色塗りしてマスゲームのようなイラストを書いてみたいと思ったこともあったが、計算式をもっと知って、時短に目覚めたい。
森家データもエクセルで編集できるようにすれば管理しやすいだろうな。他の人たちは、どうやって膨大な森家データを管理しているのだろうか。