近況報告
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人は誰しも発作的に何かを異様に食べたくなる事があるだろう。
「ラザニアが食べたいんやー!!」とか、
「御神体のヘビを生で喰ってやる!」とか。
飲み会の後の「とんこつラーメンが食べたい!」も、この類だろう。
今日の私の場合は、その発作が『ヒヨコ豆』で起こった。
急にあのヒヨコ豆が脳裏に去来し、心に焼きついて離れない。
あの、コプコプというか、ポクポクという感じのヒヨコ豆独特の歯ざわりが急に思い出されて食べたくてどうしようもないのである。
ヒヨコ豆をカレーなんかに入れちゃって、温かいナンに包んで食べれば、もう!ステキざます!ステキすぎざます!
\(//∇//)\
考えただけで血湧き肉躍る。
ヒヨコ豆。
こうして夕食はヒヨコ豆カレー&ナンと決まったが、最大のネックは自宅近所の行きつけのスーパーに『ヒヨコ豆』( ;´Д`)🐤が売ってあるかどうかである。これがなければ今日の夕食は元も子もない。信じるしかない。
さて、スーパーで目を血まなこにして缶詰めコーナーを見たが、ヒヨコ豆らしき缶詰めはない。だが、ここで諦めるのは早い。普通に大豆や小豆が売ってるコーナーに陳列してあるかも知れないからだ。
だが、豆類コーナーもアウトだった。
( ;´Д`)
「ヒヨコ豆を今日食べられないなんて!」
痛恨の一撃が私を襲ったが、とりあえず“ナン”のほうを確保して落ち着いてみた。
まだ諦めてはならない。
勘違い店員が鶏肉コーナーや玉子コーナーにヒヨコ豆を置いているかも知れないのだから。
…って、そんな訳ないので全売り場のどこにもヒヨコ豆がないものなのか店内をさまよった。
ところがである!
タクアンとか、漬け物、昆布巻きなどが置いてあるコーナーに、ヒヨコ豆の水煮が売っていたのである。ああ、手に入らない怒りにまかせてヒヨコ肉カレーを作ろうとか思っていたが、ここにちゃんとヒヨコ豆が待機していてくれた。置き場が予想に反していたが、とにかくウキウキでヒヨコ豆を購入。
帰宅してから時短のためにフライパンで2人前のカレー作り。
この機会にあまり使い道がないスパイス類をここぞとばかりに使う。シナモンも入れてみた。カレーのルーを入れ、インドぽさを演出するためにヨーグルトも投入して、ヒヨコ豆カレーの完成!(^人^)
レンジでホカホカにしたナンにヒヨコ豆カレーを乗せて食べる。
自分の料理がうまくいって思い通りの食事にありつけて幸せなひとときだった。
ああ、ヒヨコ豆カレーを死んだ森蘭丸にも食べさせてあげたかったなり。
「ラザニアが食べたいんやー!!」とか、
「御神体のヘビを生で喰ってやる!」とか。
飲み会の後の「とんこつラーメンが食べたい!」も、この類だろう。
今日の私の場合は、その発作が『ヒヨコ豆』で起こった。
急にあのヒヨコ豆が脳裏に去来し、心に焼きついて離れない。
あの、コプコプというか、ポクポクという感じのヒヨコ豆独特の歯ざわりが急に思い出されて食べたくてどうしようもないのである。
ヒヨコ豆をカレーなんかに入れちゃって、温かいナンに包んで食べれば、もう!ステキざます!ステキすぎざます!
\(//∇//)\
考えただけで血湧き肉躍る。
ヒヨコ豆。
こうして夕食はヒヨコ豆カレー&ナンと決まったが、最大のネックは自宅近所の行きつけのスーパーに『ヒヨコ豆』( ;´Д`)🐤が売ってあるかどうかである。これがなければ今日の夕食は元も子もない。信じるしかない。
さて、スーパーで目を血まなこにして缶詰めコーナーを見たが、ヒヨコ豆らしき缶詰めはない。だが、ここで諦めるのは早い。普通に大豆や小豆が売ってるコーナーに陳列してあるかも知れないからだ。
だが、豆類コーナーもアウトだった。
( ;´Д`)
「ヒヨコ豆を今日食べられないなんて!」
痛恨の一撃が私を襲ったが、とりあえず“ナン”のほうを確保して落ち着いてみた。
まだ諦めてはならない。
勘違い店員が鶏肉コーナーや玉子コーナーにヒヨコ豆を置いているかも知れないのだから。
…って、そんな訳ないので全売り場のどこにもヒヨコ豆がないものなのか店内をさまよった。
ところがである!
タクアンとか、漬け物、昆布巻きなどが置いてあるコーナーに、ヒヨコ豆の水煮が売っていたのである。ああ、手に入らない怒りにまかせてヒヨコ肉カレーを作ろうとか思っていたが、ここにちゃんとヒヨコ豆が待機していてくれた。置き場が予想に反していたが、とにかくウキウキでヒヨコ豆を購入。
帰宅してから時短のためにフライパンで2人前のカレー作り。
この機会にあまり使い道がないスパイス類をここぞとばかりに使う。シナモンも入れてみた。カレーのルーを入れ、インドぽさを演出するためにヨーグルトも投入して、ヒヨコ豆カレーの完成!(^人^)
レンジでホカホカにしたナンにヒヨコ豆カレーを乗せて食べる。
自分の料理がうまくいって思い通りの食事にありつけて幸せなひとときだった。
ああ、ヒヨコ豆カレーを死んだ森蘭丸にも食べさせてあげたかったなり。
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