近況報告
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兼山の古文書の師匠に宛てて先日、『このたびは兼山の蘭丸供養祭に行けなくなりました』と書き綴った私の手紙にお返事がきた。
その師匠の手紙の中に『鶴首して(待つ)』という表現があり、辞書を引くと
という意味なんだね。
森家の家紋が鶴丸紋ということによる師匠の遊び心も入っているような気がする。
素敵なので、私も今度から「鶴首して待つ」を使うことにする。
その師匠の手紙の中に『鶴首して(待つ)』という表現があり、辞書を引くと
かく‐しゅ 【▽鶴首】
[名](スル)《鶴のように首を長くのばす意から》物事や時日のやってくるのを今か今かと待ちわびること。「―して吉報を待つ」
という意味なんだね。
森家の家紋が鶴丸紋ということによる師匠の遊び心も入っているような気がする。
素敵なので、私も今度から「鶴首して待つ」を使うことにする。
と、いう訳でまた兼山に行けるチャンスを鶴首して待つ我なり。
また、味噌煮込みうどんを食べる日を鶴首して待つなり。
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