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数時間前に石川県の博物館に森家のことを質問するメールを送ったのに、まだ返事がこない~!!!!
そうこうするうちに夕方になる。
知人がイギリスで働くことになったので今日は仲の良い英語仲間4人で送別会を催した。
会場が初めて行くお店だったので一人で地図を見ながら行った訳だが、たどり着けない。鉄でできた表札の看板がまったく目に入らずに隣の店の看板のみが目立って「この建物じゃないんだぁ…。」と、通り過ぎて往復してしまった。
「やっぱりここじゃないか!クハーッ!Σ(゜皿゜;」と、戻って行って、目を凝らしてやっとお店の看板に気づいて中に入ることができたけれど、集合時間になっても仲間がこない。
お店に仲間から「お店の場所がわかりません!」の電話がかかってきて、やっぱりみんなお店を見逃して通過していたオチであった。
そういうことで、ちょっと時間遅れで送別会開始。
「頑張れ東北!」ということで私は東北のお酒ばかりを飲んだりしていたが、疲れているのかすぐに酔いが回ってきた。
皆、相変わらず話が深くて面白い。英語教育の話とか、上野焼の話とか、韓国が対馬の領有権を主張してる話とか、4割引きのスーパーで買い物すんのと次回5割引のクーポンくれるスーパーでお買物するのとどっちがお得なのかという話とか。そしてみんな、人生において自殺しようと思ったことが一度はあると知る。私もあるけどさ。私だけじゃなくて、やっぱり一度はそんなこと考えてみるもんなんだ。
計算を要する話や難しい話となると、癖でみんなメモを取る習慣がある…。飲み会でも何でも。(^_^;)
皆と別れた帰りに何かよくわからぬ勢いでスーパーに入ってしまった。
甘い物が欲しくてピノを買うも、レジで「このままでよろしいですか?」と言われて、袋をもらわずにピノを手に持って帰って、ピノが溶けた。
ああ、ほろ酔いの後には疲れがくるが、でも、しっかり森家のことを質問するメールの返信がきたかチェックすることは忘れない。まだメールの返事がもらえない。
そして、ケータイゲームにおいては、手持ち武将に森家を捜索しに近江に遣って、知らないおっさんを連れてこられた。
小川裕忠…
誰???(調べる気ナッシング)???
小川祐忠についてですが、確か関ヶ原の戦いで、
小早川秀秋と一緒に、西軍から東軍へ寝返ったにも関わらず、
改易されてしまった、武将だったと記憶しています。