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小ウキキと公園を散歩した。
福岡市内のソメイヨシノはすっかり散ってしまったけど、公園の八重桜(だよね?)はまだ咲いていた。


帰りに地元の図書館に寄ってみた。
『図書館には赤ちゃんと一緒に入ってもいいのかな…?』
と、躊躇したものの、小ウキキが迷惑な声をあげるようなら退散することにして、やっぱり中に入ってみた。
すると、図書館の一角に靴を脱いで赤ちゃんとくつろいで絵本が読めるコーナーがあったので、『おお!ここで過ごそう。』と思ってそのフロアにあがってみた。
そして、小ウキキと私が床に腰を下ろすと、見ず知らずの女の子(幼稚園児?小学校低学年?)がやってきて、私と小ウキキの間に座った。
完全に我々のATフィールドに入りこんできている。

「こんにちは。」

と、女の子に声をかけても何も答えてくれずに無視されたので、私、戸惑う。
でも、女の子は明らかに我々と一緒に座るつもりで座っている。
よく、わからないので、女の子のことはおいといて、当初の予定通りに小ウキキと絵本を読むことにした。
でも、小ウキキは女の子をガン見して絵本には見向きもしない。

話をしてくれれば、一緒に遊びようもあるのに、なんだか微妙な感じの空気になってきたので、
「あ、小ウキキ、あっちの布の絵本見てみよーか。」
と、小ウキキを連れて立ちあがって場所をずれたところ、女の子もついてきて、再び私と小ウキキの間に座った。

子供慣れしていない私は、すごく居心地悪いんだけど、なんかよーわからんけど、もう、いいや。
と、女の子のことは見て見ぬフリをして、小ウキキに布の絵本を広げて見せた。
でも、小ウキキは女の子をガン見。

だよね…。
わたしだって、『この子、誰だろう?』って思うもんね。
と、油断したところで、以前から狙われていた私のアイフォーンを小ウキキにつかまれる。
ずりばいで床をうごめく小ウキキを追って遊ぶうちに、女の子は消えていた。
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