実母が小ウキキを抱っこした画像を加工して小ウキキ単体の着物姿の画像にしようと昨日から挑んでいる。
結局、使い方のよくわからぬイラストレーターを使って小ウキキ部分を画像から切り取りして、ソファー画像と合成するところまでは試行錯誤でたどり着けた。
問題は、どう見たって小ウキキがソファーに腰かけたような画像には見えないんだな、これが。

違和感たーーーっぷり画像。

浮いてる！小ウキキが浮いてるよ！教祖になれるよ！！

もう、こうなりゃ、背景をソファーじゃなくて信長の腰掛け石（岐阜県可児市兼山）に差し替えちゃれ。

ふう…。
なんだかやってもやっても成功しない加工作業に疲れてきたけど、こういう問題は一気にやってしまわないと、日にちを置くと、私の場合は前回どこまで何をやったか忘れてまた最初からやらなくてはならなくなってしまう。
もう、いっそのことソファー画像は外して、背景を黒くして小ウキキに後光がさすような設定に変更してみると、なんだかフォトスタジオで撮影したような高級感がでてきた。
おおおおおおおおお、生み出したぞ！！！

　残る問題は、小ウキキの切り抜きの境目部分の違和感。
どうすればいいのかわからないので、使いこなせる唯一のお絵かきソフト（1998年モノ）『Happy paint 98』というので、ドット職人に徹して境界線の部分を1点1点キレイに整えていった。
300％に拡大した画像のドットをマウスでカーソルを合わせてクリックしてゆくたびに、私のシナプスが次々と息絶えてゆく。

なんとか１枚目が完成。
バタッ。