戦の守護神でも有名な八幡様であられる応神天皇誕生の地って、福岡県内にあったのね。
今の今まで知らなかった。ネット検索中に初めて知ったなり。

　福岡県糟屋郡宇美町が誕生の地とのこと。
そして宇美町の地名の由来は、そのまんま応神天皇誕生にまつわる宇美(産み)町。
今は、生誕地には宇美八幡宮が建立されているそう。

車で行けば遠い場所でもなく、午前中にお参りに行ってきた。
ずっと引きこもりの穴熊生活が続いているので、なんて久々の外出なのだろう。



　平日でも参拝者が結構いた。
境内の梅の花も今が見頃。そして、見上げても視野に収まりきれない大きな御神木の周辺には本当に清浄な空気があふれていた。
今後のご祈願もして、色々とパワーをいただいてきた。

　帰宅後に、境内には、応神天皇の産湯の水など他にも見所があったことを知る。すごく綺麗な水らしかったので、なんだか残念。

もし、出かけた先が森家史跡だったら、目を皿のようにして敷地内をくまなく見て回り、水なんて湧いていた日にはすすりまくるのだけど。
ぬかった。