近況報告
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朝から病院に行って右手を診てもらった。
レントゲン撮影で、技師の人が書類に書いていた「舟」の文字が何か分からず。考える事、ひとしきり(^◇^;)
その後のお医者の診断は、『舟状骨という手の中のちっこい骨が傷んでる可能性あり』、という事。どこまでのダメージかが分かるMRI撮影を勧められたが一万円超えという事で拒絶、二週間のギブス生活になった。固定して二週間後にも痛みが引かなかったら、その時はMRI撮影。
と、いう事で、今日は予定していた山城・安楽平城にも慎重を期して登らなくてはならなかった。
右手にギブス、左手にはストック。
実は二年前に安楽平城跡を見に行ったが、城内にあるという結構すごめな石垣がどこにあるのか見つけきれずに山を降りた。
今回の登山はそのリベンジである。
とりあえずは山頂の本丸に登りつめたけど、新たに入手した手持ちの資料を見ても、石垣のありかは分からない。そもそも安楽平城も悪い。どこに石垣があるのか看板を立ててくれないのが悪い。
今日、絶対に石垣か見たい。その場で安楽平城の縄張図を製作したご本人に電話をかけて、「今年もよろしくお願いします。安楽平城の石垣ドコデスカッ!Σ(・□・)」と聞いてみる。
それからは石垣があるらしい二の丸と三の丸の斜面に釘付け。
石垣は一カ所だけでなく、それらしきものを見つけるたびにズザァァァ!と斜面を降りてみる。そして自分がギブスしてるのでまた登るのがいつもより大変な事だ。
そうして斜面を4ズザァァァ目でついに一番すごいボス石垣に遭遇。ああ、この斜面の一角には、この石垣を見つけて下に降りてきた者のみが立てるんじゃないかと思える撮影用のお立ち台スペースがあるではないか!
私もそのお立ち台に立ち、ついに念願の石垣を見上げる事に成功。
安楽平城石垣
更には山の麓にひっそりとたたずむ安楽平神社で初詣。(>人<;)
もはや、日没。
帰りは安楽平城主の居館であった小田部氏館に行くも夜の住宅街の中。
レントゲン撮影で、技師の人が書類に書いていた「舟」の文字が何か分からず。考える事、ひとしきり(^◇^;)
その後のお医者の診断は、『舟状骨という手の中のちっこい骨が傷んでる可能性あり』、という事。どこまでのダメージかが分かるMRI撮影を勧められたが一万円超えという事で拒絶、二週間のギブス生活になった。固定して二週間後にも痛みが引かなかったら、その時はMRI撮影。
と、いう事で、今日は予定していた山城・安楽平城にも慎重を期して登らなくてはならなかった。
右手にギブス、左手にはストック。
実は二年前に安楽平城跡を見に行ったが、城内にあるという結構すごめな石垣がどこにあるのか見つけきれずに山を降りた。
今回の登山はそのリベンジである。
とりあえずは山頂の本丸に登りつめたけど、新たに入手した手持ちの資料を見ても、石垣のありかは分からない。そもそも安楽平城も悪い。どこに石垣があるのか看板を立ててくれないのが悪い。
今日、絶対に石垣か見たい。その場で安楽平城の縄張図を製作したご本人に電話をかけて、「今年もよろしくお願いします。安楽平城の石垣ドコデスカッ!Σ(・□・)」と聞いてみる。
それからは石垣があるらしい二の丸と三の丸の斜面に釘付け。
石垣は一カ所だけでなく、それらしきものを見つけるたびにズザァァァ!と斜面を降りてみる。そして自分がギブスしてるのでまた登るのがいつもより大変な事だ。
そうして斜面を4ズザァァァ目でついに一番すごいボス石垣に遭遇。ああ、この斜面の一角には、この石垣を見つけて下に降りてきた者のみが立てるんじゃないかと思える撮影用のお立ち台スペースがあるではないか!
私もそのお立ち台に立ち、ついに念願の石垣を見上げる事に成功。
安楽平城石垣
更には山の麓にひっそりとたたずむ安楽平神社で初詣。(>人<;)
もはや、日没。
帰りは安楽平城主の居館であった小田部氏館に行くも夜の住宅街の中。
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