近況報告
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朝、夫側の親戚が97歳でご臨終を迎えたとの連絡があり、今日がお通夜となった。
今まで北九州市にいた時に経験したお通夜では夜7時からお通夜の法要をするのが通例だったため、夫から「17時からお通夜」と聴かされていたのに、それを『夜7時から』と思いこんでいて夕方4時を過ぎても真相に気づかずにボチボチ料理の準備をはじめていた我。
「夕食何時にする?早めに食べる?」
と尋ねて夫と話が食い違って初めて時間の勘違いに気づいて大慌てで身支度した。
『手伝いしてもらう事はないよ』と義父から言われていたけど、早めに行ってやはり何かお手伝いをと思っていたのに遅刻の危機…結局、10分前くらいには到着したけど…親戚のみのこじんまりとした通夜ということだったので、受付の設置もなくて本当に並ぶだけだった。
前回は私達の結婚式に出席していただいた夫の親族の方々と、葬儀場での再会となる。
嫁ぐと自分一人だけが他家の血縁者の一団の中に入って行くものだから、まだ慣れずにどうふるまっていいものか判らないものがある。嫁ぎ先はみんな優しく接してくれるのでありがたいが、たとえば夫の叔父さんを私は何と呼べばいいのか、そういうことがまだわからずに悩んだりする。
とりあえず呼び方は義姉がやるのを見習うのがベストなのだろう。
それよりも、目下、一番のハードルはお義父さまが双子であらせられる事で、親戚が集って同じような服装になる場で双子(義父のお兄さんと)で揃われると私はどちらが本物の自分の義父なのかまだ判断をつけられない時がある。
絶対に間違えるわけにはいかないけど、声を聴けば声色でちゃんとわかるので、じっと発声待ちのこともある。
とりあえず呼び方は義姉がやるのを見習うのがベストなのだろう。
それよりも、目下、一番のハードルはお義父さまが双子であらせられる事で、親戚が集って同じような服装になる場で双子(義父のお兄さんと)で揃われると私はどちらが本物の自分の義父なのかまだ判断をつけられない時がある。
絶対に間違えるわけにはいかないけど、声を聴けば声色でちゃんとわかるので、じっと発声待ちのこともある。
お通夜の法要の後に皆さんと精進料理をいただいたので、夕食は不要になったものの、家でも冷凍肉を解凍して夕食を作りかけていたので帰宅してから作りあげる。
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