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 私は気に入った言葉なんかを見つけたら、忘れっぽいので…忘れないようにどんどんノートにメモるようにしている。最近こそ、PCに記録するようになったけど…昔はノートに書きためていた。

「『朝臣』は、貴族男子の呼び方で、位によって氏名につける位置が違う。三位以上なら”藤原朝臣”と氏につけ、四位だと、”孝道朝臣”と名につく」

という、もはやどこから拾ってきたのか分からない雑学から、

「私の望みは心でもなお生き続けること」アンネ・フランク

という、名台詞から、

「誰を手強いと感じるかが自分のレベル」

という、もはやどこから拾ってきたのかわからないセリフから…英語も混じえていろいろと書きためてある。
夜、五年くらい前のノートを本棚から引っ張り出して、布団に入って懐かしい思いで読んでいた。そこに、書いてあった言葉のひとつは、もう、どこから拾ってきたのか分からない雑学だった。

「勾玉の中には巨大なものがあって、それを抱えて埋められた古代人もいる。」

Σ(゜□゜;
自分が書いた一文ながら、何かの本を読んで書き留めたのか、TVでも見てたのか、本当の話なのか、もう記憶がない。
しかし、気になる。「抱える」と形容するほどのサイズのジャンボ勾玉が気になる。
古代人は、遺体にジャンボ勾玉をドーーーン!!!と押しつけて、あたかもそれを抱いているようなポーズをとらせたのだよね。ギャグではなく、本人たちは真剣にやってたのよね。気になる。
 そもそも勾玉とは何の形なのか、動物の牙だとか、胎児だとか、月と太陽を一緒にしたものとか、色々言われているようだけど、どうなんだ、ジャンボ勾玉。

 あ、タイトルの「己を死地において初めて生きる」も何のことかわからないけど、ノートに書いてた。たぶん…孫子とかの言葉。かっこいい。
昔は気に入った言葉をノートにとるのはいいけど、そこに出典を添えておく知識がなかったのだな、我。
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