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今日の行程
末盛城跡(城山八幡宮)→名古屋城跡→名古屋市博物館『変革のとき桃山』特別展→多治見駅→妻木城跡→妻木城御殿跡→久々利城跡→顔戸城跡
早朝に起きて、織田信秀の居城・末盛城跡を散策。空堀のすごさに感激し、空堀に飛び込みつつも蚊にたかられる。山頂は八幡宮になっているのでご朱印をいただいて、そのまま名古屋城へ移動。でも、敢えて名古屋城は中には入らず、100名城スタンプを押し、ケータイ城めぐりボタンを押すだけのピンポンダッシュだった。
知人と合流して名古屋市博物館で特別展『変革のとき桃山』を見る。森家にも関係する展示が色々あって大いに楽しめたが、エントランスにあったタケノコ男の正体はとうとうわからなかった。
本来、今日から東海のお城仲間が合流して車に乗せてくれる予定だったけど、都合により会えなくなってしまったので、急遽、多治見駅に向かってレンタカーを借りる。普通レンタカーのお店は駅のそばにあると思ったが、無かったので多治見ICまでタクシーに乗ってレンタカーを借りに行ったのだった…(^_^;)。
それから車を飛ばして妻木城跡へ。昔、山の麓の御殿跡だけは見ていたので、そのすごさから「山の上の城跡を見たい!!」とずっと夢見ていたら、山の上は想像以上につつましやかで寂しかった。
夕方にさしかかり、「もうこの時間から山に登るのは危ないから。」と、予定していた山城・明知城跡を明日に回し、急遽、この後は平城に行くことにした。
でも、走っている道路沿いに久々利城跡(森長可が落とした城)に遭遇して、縄張りの面白さを知人に見せたく薄暗い山中を登ってきた。
学習したこと。薄暗いと、蜘蛛の巣が見えない。
平城の顔戸城跡に到着したころにはもう日没。
それでも石碑を確認し、暗い中を近寄ればすごい空堀が敷地を一周している模様。これは期待できる!と、城内に入れば普通の家が建っていて犬に吠えられた。
夜は和知の「うな好」でひつまぶしを堪能。(^_^;)