[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夜中の2時ごろにピンポーン♪とチャイムが鳴って目が覚める。
え…。こんな時間に訪問者とは、確実に何かの間違いであろうと思い、出ることはなかった。
ピンポーン♪
最初のチャイムが鳴ってしばらくしてからまたチャイムが鳴る。
玄関に立つことはしないが、一体こんな時間に誰だと、カメラ付きインターホンのカメラがとらえた画像を見てみると、うら若い女性が1人で玄関表に立っている。まったく面識のない女性だった。と、いうかこんな夜中にこんな若い女性がなんでいんの…?
やがて向こうも家の前から立ち去っていったので、応対はせずにまた布団に戻って寝なおすことにした。
ピンポーン♪
またキターーー!!!かれこれもう2時半くらいになるんじゃないのか!!!
非常識すぎる!Σ(゜□゜;
今度はインターホンで応対した。
どちら様かを確認すると、「※■▼Θです。」と言う。
「何と言っているのか聞こえません!」と言ってもわざと言葉をぼやかして「※■▼Θです。」と言う。
く!!!5回くらい聴き返してみると「デリバリー※■▼Θです。」と、ようやく一部聞き取れる言い方をしてくれた。インターホンの画面に映る彼女の画像は謎だらけ。
「こちらはA様のお宅ではないのでしょうか?」
と女性が聴いてきた。
ぜんぜん違うのでそう告げると、
女性は「すみません…。」と言って去って行った。
そもそもうちのマンションの棟にはAさんという名字の住人はいないはず。何を間違って何を我が家にデリバリーしにきたのだ。なんか、エロイお届け物かもしれない気がしたマイレボリューション。
しかし、なんで家を間違えるにしても、ピンポイントで我が家を襲うのだ。
そして女性が去ってその後、ようやく布団にもぐれても、なんだか神経が高ぶってろくに眠れずに睡眠不足で出社。
そういうことで、私は今日は本当に疲れている。
今日はすみやかに就寝する。ばたっ。