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夜、寝ていたらいきなり胃痛で目覚めた。
(/_;)…何がいけなかったんだろう。
で、更に驚きだな。
台所に行くと、ゴキ赤ちゃんがシンクの底を移動していた。水飲みにきたのか?!
「洗剤かけてやる!Σ(゜□゜」
と、憤っていたところ、なんとゴキ赤ちゃんは私の殺気が通じたかのようにピョーンと大ジャンプして弧を描き、ホールインワンでシンクと壁の隙間に落ちて行った。宙をよぎった姿に本当に呆気にとられた。こんなことがあってよいものなのだろうか。
というか…驚いてたらそのまま逃げられた…。
ショックを受けつつ周辺の壁の消毒にエタノールを塗りこんでいたところ、ゴキ赤ちゃんがシンクと壁の隙間からピョーンとジャンプして出てきた。
土管からワープしてきてマリオジャンプか、おのれは!
そのまま手にしていたエタノール布をかがせてあの世に旅立ってもらった。
しかし、なんでこう毎日…異常だ。もうやだ、この家…。本気で引っ越したい。
今日は籠城して森家の事をやりまくっていた。
海津城(松代城)って、森長可や森忠政のいた時には千曲川がものすごく傍にあったんだね。江戸時代に入り、この城が真田の居城になってから洪水で城が床上浸水してしまうような事があったらしい、ププ。
で、度重なる水害に耐えかねて思い切って工事して千曲川の流れそのものを変えて城から遠ざけちゃったんだね。
もはや、城の防衛よりも、床上浸水がヤなのだ、床上浸水が。城の中で泳ぎたくないしな。それじゃなくても蟹とかが知らないうちに笑いながら城の中に登ってきてそう…。
で、現代の地図で見ると、千曲川が離れてるのでかつての海津城のすごさを見落としてしまう。
当初は千曲川が城のすぐそばに迫っていたことってたぶん重要。