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化粧水を防腐剤なしの手作りで作るために、材料のひとつである「グリセリン」と「尿素」を薬局で買い求めた。化粧水に尿素を入れてみるのは初の試み。(^O^)♪
薬局屋さん:「尿素はございません。」
あっさり計画が潰えた。尿素はないらしい(他の店を探す気なし)。
なので、今日はグリセリンだけ買い求めた。今回は尿素を配合せず、”水”と”グリセリン”と、”にがり”だけでまたいつもの化粧水を作るとするか。
で「このサイズでよろしいですか?」と、薬局屋さんが100mlのグリセリンを出してくる。
他にどんなサイズがあるのか尋ねたら、よいしょ!となんか業務用みたいなボトルを持ち上げてくるから
「ムリ!ムリ!ムリ!これで(100ml)いいです!」と、可愛い買い物をした。
で、帰宅して食後に化粧水を作ろうとして、何気にグリセリンの箱を眺めていると
『浣腸にたよりすぎないよう注意すること。』と箱に書いてある。はへ?Σ(゜□゜;
あ、あれ?私はグリセリンを買ったんじゃなかったっけ?間違えて浣腸を買ったのか??
と、商品名を再確認してしまったじゃないか。
『グリセリン』
…間違った買い物をしてはいないよな。
と、安心してもう一度箱を読むと『2倍に希釈し、直腸内に注入する。』『浣腸にのみ使用すること』と書いてある。
今度は化粧水のレシピを再確認したけど、やはり必要なものはグリセリンで正しい。だが肝心のグリセリンのほうは『浣腸にのみ使用すること』と言っている。
箱の説明はハウツー浣腸が大部分を占めているが、全部読んでみると、片隅に
(外用)ひび・あかぎれ 用法:脱脂綿・ガーゼ等に浸して幹部に軽く塗る。
という文字があるので、このグリセリンを化粧水の材料として使って大丈夫なんだよね?今まで使っていた別会社のグリセリンにはたぶん、浣腸の浣の字も書いてなかった気がするから不安が押し寄せる。
グリセリンにも何種類かあって、浣腸専用とか、化粧水専用とかあったりして、これが浣腸専用だったらどうしよう。
今思えば、薬局屋さんは、私が浣腸を求めて店に来たと思っていたのだろうか。そして浣腸ゆえにあの業務用ボトルが出たのか…。
グリセリンよ、汝をいかんせん。お前は私が求めているグリセリンなのか???
今日はとりあえず化粧水作成を中止。
私は化粧水と称して浣腸をにがりと混ぜ合わせて顔に塗り、浣腸パッティングする運命になるのであろうか。