近況報告
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白身の魚が食べたいと思ってそのつもりでスーパーの鮮魚コーナーを見た。
でも、ゴージャス&めぼしい魚はもう売れてしまったようでフィーリングの合う魚がいない。仕方なく目についたアンコウのブツ切りを買って帰った。
あああ!買っておきながら何だが、海の物とも山の物ともつかぬ深海魚の扱いなんて分からない。
…ただ知ってるのは、アンコウを英語で“アングラーフィッシュ”と言い、釣り好きな人の事にもこの”アングラー”という単語を使う、と、いう事だ。
このブツ切りでアンコウ鍋を作ることにしたのだが、パックを開けば想像以上に生臭い臭いがブワッ!と広がる。アンコウのブツ切りの中には、デコから生えてる電球みたいな部分は混じってなかった。食べたかったが、残念。
レシピはお料理レシピサイトのクックパッドを頼って見よう見まねで作った。
湯通ししたアンキモをペースト状にして酒とミリンで溶くところからやってみたが、調味料の種類や分量を色々と複雑に間違えて薄味のアンコウ鍋になった。
お鍋に味噌を入れておきながらポン酢で食べたが、それもレシピを読み間違えていた。きっと疲れてるんだよ、我。
そして鍋の中でもはやアンコウの身は縮んでどこにあるのか分からず、たくさんの野菜の中にかき消されていた。
さらば、アンコウ。
私の中で、アンコウがマンボウを超える事はなかった。
でも、ゴージャス&めぼしい魚はもう売れてしまったようでフィーリングの合う魚がいない。仕方なく目についたアンコウのブツ切りを買って帰った。
あああ!買っておきながら何だが、海の物とも山の物ともつかぬ深海魚の扱いなんて分からない。
…ただ知ってるのは、アンコウを英語で“アングラーフィッシュ”と言い、釣り好きな人の事にもこの”アングラー”という単語を使う、と、いう事だ。
このブツ切りでアンコウ鍋を作ることにしたのだが、パックを開けば想像以上に生臭い臭いがブワッ!と広がる。アンコウのブツ切りの中には、デコから生えてる電球みたいな部分は混じってなかった。食べたかったが、残念。
レシピはお料理レシピサイトのクックパッドを頼って見よう見まねで作った。
湯通ししたアンキモをペースト状にして酒とミリンで溶くところからやってみたが、調味料の種類や分量を色々と複雑に間違えて薄味のアンコウ鍋になった。
お鍋に味噌を入れておきながらポン酢で食べたが、それもレシピを読み間違えていた。きっと疲れてるんだよ、我。
そして鍋の中でもはやアンコウの身は縮んでどこにあるのか分からず、たくさんの野菜の中にかき消されていた。
さらば、アンコウ。
私の中で、アンコウがマンボウを超える事はなかった。
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