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たまに咳がとまらなくなるけど、風邪はよくなっているように思える。よかった。
しかし、帰宅してすぐにコタツでばたんきゅうしてしまい、夜になると今度は眠れない…。(-_-;)
そんな時の必須アイテムiPhone。(^O^)/□
iPhone4にしか恩恵のくだらぬ4.2バージョンアップをしたばかりの素敵な私のiPhone(私のは3GS)。
と、いうことで子守歌代わりに伊集院光のボッドキャストをiPhoneで聴いていたが、眠れない。
なんかそれでipodアプリをいじっていたら、知らない世界につながった。
音楽やいろんなものがDLできるものがいっぱい並んでいるΣ(゜□゜;
なんじゃこりゃああああ!!!Σ(゜□゜;(←iTuneでした)
無料でもってこれるものもいっぱいある。
芥川龍之介の『鼻』の朗読があったので聴いてみることにした。
我ながら、選択がシブイな。
この『鼻』という話は、なぜか中途半端に内容を覚えていて、肝心の結末を思い出せない。「ラ・セーヌの星」の結末も思い出せないが、この『鼻』も気になりだすと止まらない。
鼻____瓜みたいな鼻がついてるお坊さんが、その鼻をぐつぐつと湯で煮たて、煮た鼻を小僧に足で踏んでもらい、そして毛穴からでてきたスライムみたいな油をピンセットでポコポコひっこぬいていくと、鼻が小さくなるお話だったように…思える(違う?)…こ、これ、かなりインパクトがあって強烈だが、肝心の結末はどうなるんだ。
と、いうことで文学の秋、枕元でiPhoneから流れる朗読を聴いてみた。
淡々とした朗読、スライムみたいな油をピンセットで…(←ここで就寝、結末は不明)。