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近況報告
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本日は妙向尼さまのご命日。
お墓参りしたいなぁ…。

ところで、実家から追い出された私の可愛い書籍達が書斎に山積みになっていて、今、これを片っ端からスキャンしている。

森家関係の書籍も、本として保管しておきたいもの以外(ドラマ台本とか、小説とか)は思いきって裁断してスキャンしちゃった。
しかし、森家関係のものだけにスキャンに失敗のないように、かなり気をつかった。

なのに、小ウキキがやってきて(BGM:ジャイアンのテーマ)スキャナーから排出された紙(裁断済みの書籍)をどんどん引っ張って、床にばら撒き、足でこねくり回してグチャグチャにした上、スキャン処理中のパソコンの電源ボタンを押して、見事にスキャンが中断&失敗した。

赤ちゃんなのに、何と言うハイレベルな攻撃なんだ…。

床に散らばったページをまた元の順序に戻して、再度スキャンを試みるも、小ウキキはまたスキャン処理中のパソコンの電源ボタンを押して、スキャン失敗。

3度目のスキャンやり直しの時にまた小さな指をパソコンの電源に伸ばしてきたから、
「やめてぇえええええ!それはダメだってば!!!」
と、押さえつけた。
それでも、必死で電源を落とそうとする小ウキキと、取っ組み合いになる。まだ生後1年経ってないくせに、ものすごい力で私の腕を押し返してきて、何が何でもパソコンの電源を落とそうとするのだ。
何がそこまで赤ちゃんの小ウキキを突き動かすのだろう。
『今、ボクがこの電源を落とさねば地球が絶滅するのだ。ボクはこのために生まれてきた!!!!』
な、勢いで小ウキキがパソコンの電源を落とそうとしてくる。

私が小ウキキを制止するためにギャーギャー言っていると夫が来て
「うききの声、外まで響いているんだけど…。」

恥。

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歯が痛いので虫歯ができかけているかと思って歯医者に行ったら、なんと虫歯じゃなかった。

歯医者@超早口ことば:「通常は凹凸のある歯がすり減って平らにたって下の層が見えています。歯ぎしりしすぎたりとか、かみ合わせが強すぎるとこうなって、酷い時には歯が割れたりします。」

頭蓋骨の模型まで登場してきて、筋肉と歯の関係なんかも説明してもらったよ。
ストレスや緊張状態で頭の筋肉が固まってしまって、かみ合わせが強力になり、それで歯に悪影響を及ぼすこともあるらしい。
歯に負担をかけないように意識しながら1週間経過観察することになった。

あとで夫に確認したけど、私は寝ている間の歯ぎしりはしていないようだ。
もしかすると、私は眠っている間じゃなくて昼間に白昼夢で

『ぐぬぬぬぬ!明智が謀叛か!許せぬ!!!(歯をギリギリギリ)』

とか、妄想している時に歯ぎしりしているのかもしれない。
しかし、最近は子育てに忙殺されて楽しく妄想するスキもないので久しく歯ぎしりはしていない気がする。
結局、自分に心当たりはない。

虫歯とは全然関係ないけど、歯医者の帰りに、100円ショップで『シューマイトレー』というものを買ってきた。
プラスチックの12個のくぼみにシューマイ皮と具を入れてレンジでチンするだけでシューマイが簡単にできるという恐るべき量産兵器だ。
夕食に、人生初のシューマイ作り。
とりあえず30個つくってみたら、大皿に山積みしても転がり落ちてくるすごい量になってしまった。
「お腹いっぱい…もう無理。」
と言いつつ、夫と二人でたいらげた。

本当は、セブンイレブンの肉焼売が好きなのでその味を再現したいけど、私に味の再現能力は無いのであった。

無謀にも、小ウキキがいる時に書斎で文書スキャナーを使って、書籍をデータ化することにする。
で、ないと作業が全然進まずにいつまでたっても書斎の書籍の山(実家から引き揚げてきた)が片付かない。

デスクトップパソコンの電源ボタンを押してパソコンをたちあげると、引き続き小ウキキが真似して電源ボタンを押して、パソコンがシャットダウンする。

袖机の上の文書スキャナーScanSnapを稼働させると、小ウキキがつかまり立ちしてスキャン中の機器のスタッカー(排出口カバー)を閉じようとする。
スタッカーが閉じると紙が詰まるので私は必死にスタッカーを開こうとして、2人で押しあいこになる。
赤ちゃんでも力が強い。むしろ私のほうが力を手加減するぶん、必死な小ウキキの力技に負けそうになる。

スキャンした紙が排出口から次々に出てくることに興奮する小ウキキが、紙が出てくるたびに紙を引っ張って、右へ左へと投げ飛ばして、足元はカオス。
ああ…もう、何かミスしてスキャンし直したい場合があっても、ページがグチャグチャになってもうやる気ナッシング。

とりあえずキリのいいところまでやって終わらせようとした時に、小ウキキが電源ボタンを押してパソコンがシャットダウンする。
小ウキキは、ついでに卓上のルーターをなぎ払ってガシャンと落とす。
ついでに、コードを色々とひっぱって抜く。
ついでに、そばにあったタコのぬいぐるみにチューをする。
テレビでイルカが海を泳いでいる場面がでてきたので、小ウキキ(11カ月)に
「あれがイルカだよー。」
と言ったら、小ウキキがいつも読んでいる絵本を持ってきて、イルカの出てくるページを開いた。

Σ(゜□゜;

赤ちゃんって、こっちが思っているよりも意外と色々と理解しているんだね。びっくりした。
絵本もただ眺めて喜んでいるだけと思ったら、すでにちゃんと学習しはじめているんだね。

最近の小ウキキがどんどん急速バージョンアップしてきて、その成長には本当に驚かされる。

これは、『森家先代実録』を語り聞かせ時ではないか?!!

それはさておき、子供に言葉を教えるにも、どう教えたものか悩む。

私は犬のことを小ウキキに『犬』と教えても、実母は『ワンワン。』と言ってきかせ、
私が『おでかけしよう。』と言っても、実母は『よんよん行くよー。』と表現する。
私が『靴下をはこうね。』と言っても、実母は『そのターター可愛いねー。』と言う。
私が『アンパンマンの首が飛んだ』と言っても、実母は『やめなさい。アンパンマンの頭と言いなさい。』と言う。

一つの物事に対して回りが色んな表現をすると子供を混乱させてしまうんじゃないのか…と、心配しつつも、どうすべきかよくわからない。
我が家の収納の工夫のひとつに
『100均の突っ張り棒を利用する』
がある。
突っ張り棒を壁に2本渡して紅茶の缶などの軽い物を置く棚にしたり、戸棚の上部に取り付けてカーテンを通してちょっとしたオシャレな目隠しとして使用したり、物置の壁に突っ張らせて取っ手付きのリセッシュをかけておいたりと、用途は色々、アイディアは無限大だ。
が、最近はそのアイディア収納を見つけるたびに小ウキキが破壊する。
突っ張り棒をひっぱり落としては、棒をどこかへ持って行く。

ああ…。
気づいては修復していたけど、何度もやられ続けてもう、根気負けで放置。

そして小ウキキはコンセントもいじりたがる。
タイマーをセットしている炊飯器のコンセントを抜いて、我が家を何度も飯抜きの危機に陥れようとする。
そのことよりも何よりも小ウキキがコンセントで感電したら危険なので、コンセントをがっぽりと覆ってくれるミッフイーのコンセントカバーを取りつけた。
しかし、翌日にはそれを夫が誤って割った。

小ウキキにばかり注意を払っていたら、まさか伏兵がいようとは!!!!

さらに割れたコンセントカバーを見つけて小ウキキが分解した。
そして、あはれむき出しになった炊飯器のコンセントをまた抜く。

このままではいけない!!!
と、夕方だけど小ウキキを抱っこして100均まで行ってコンセントカバーを買ってきた。
ミッフィーのコンセントカバーは楽天で500円以上したと思うんだけど、形も強度も同じようなのが100均にもあったよ…。(^_^;)
と、いうか、100均のはミッフィー柄の部分がただの一般的なウサギになっていて、多少ながらのパクリ感がある。
日没後にお散歩に出たことの無かった小ウキキは、外の世界が暗くなってびっくりした様子だった。
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