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飲みに行った知人がかなり酔ってしまい、転がり落ちるようにして床にしゃがみ、二つ折りのケータイをパカッと開けて両目にこすりつけはじめた。
Σ(゜□゜;
「どうしたの?大丈夫?」と、聴いても私の声は届かないらしく、私をガン無視して一生懸命ケータイを眼に入れようとしている知人。
…もしかすると、メガネと間違えてかけようとしているのだろうか。
願わくは、そういうボケだと言ってほしい。
もう、とにかくどういう意味の動作なのかわからず声をかけ続けたが、隣にいる私の存在にまるで気づいていないかのようで、ガン無視している。
やっとケータイを耳にあてたかと思えばまた両目に密着させる。
Σ(゜□゜;
…怨霊とかにとりつかれてしまったのかもしれないが、調伏のしかたがわからずに途方にくれる。
怖かった…。
それで昨夜は思い返すも恐怖で眠れなかったのだが、今日、寝不足で仕事する中、向かいの席に引っ越してきて一緒に顔を突き合わせて仕事をすることになった同僚が人には聞こえない音を二度もキャッチして「これ、何の音なんでしょう。」「誰かがここで話してる。」と、レポしてくれるのであった。
そんなやるせない今日、とうとうあいつがやってきた。
『森蘭丸があなたの家臣団に加わりました!』
本当だ…。
TVで言っていたんだっけ?
カラオケで歌っていると大の大人でも泣けてくるというのは本当かも知れない。
時ははやくすぎる
光る星は消える
だから君はいくんだ
ほほえんで

とくにこのくだりでグッときてしまう。
これも泣けてくる。
『美濃には森長可という武将がおりましたが惜しくも連れ帰ることができませんでした…』
『美濃には森長可という武将がおりましたが惜しくも連れ帰ることができませんでした…』
『美濃には森長可という武将がおりましたが惜しくも連れ帰ることができませんでした…』
会社に行き更衣室に入ると、昨日のカマキリがまだロッカー上の天井で逆さまになってとまり、バウンズして斧をもたげていた。昨日の位置からちょっと左に移動している。
私がいない間に一体何があったというのだ…。
「今日こそは助けてやるしかない。」と、思いながらも、私は昆虫というものが大嫌いなんだった…。
虫なんか触れない、触りたくない!退かぬ!媚びぬ!省みぬ!(動揺中)
ましてや相手は刃物を持っているのだ。カマキリは肉食なんだぞ、肉食。
結局、背の高い同僚に頼んで脚立に登ってもらい、カマキリをキャッチして外に連れ出してもらった。この同僚は本当に可愛い顔をしているのに、ためらうこともなくカマキリをガッツリと手づかみにしている…可愛いのに…恐ろしい子。
カマキリはだいぶ弱ってたようだ。外に解放したら炎天下でもっとくたばっている説あり。
かくして一件落着なり。
で、このカマキリ救出劇を見た人が斜め後ろから
「他にもバッタとかいましたよ。」
と吐いた。
Σ(゜□゜;更衣室にはまだ、何かいるんかい!!!!
異動することになったセールスさん達と一緒に飲みに行くことに。
幹事さんに呼びにこられたので仕事を切り上げて、ロッカーに荷物を取りに行ったら、天井にカマキリがいてバウンズしていた。
Σ(゜□゜;
なんで、こんな高層階の窓もない密室にいきなりカマキリがいるのか不可思議である。
エサもないこの部屋に置いていたら衰弱死してよりによって私のロッカー前で白い腹をひっくり返ってしまうんじゃないだろうか…懸念した私はまた事務所に戻って備品の脚立を担いだ。
まだ仕事中の社員がこっちを見るので事情を話して「天井まで届かないので手伝って。」とお願いするも、「飲み会に遅れるんじゃないですか?」と言われて我にかえる。そうだ、私は異動することになったセールスさん達と一緒に飲みに行くのだった。Σ(゜□゜;
居酒屋の個室貸し切りで飲み放題。
なにかとあらば一気飲みしたがるセールスさん達と一緒に飲んで、上品にふるまえるはずもなく、ワインの一気飲みで血液サラサラ~!!!
もう誰が何を言っているのかわからないほどかしましい。(^_^;)
それでも最後は異動するセールスさんへの贈る言葉と贈られる言葉になり、しんみりする。異動するMさんには仕事の面でも私が困った時には何度も助けてもらったし、男の本心や脳内のことを勝手に語りだしてくれるので、色々と教わった。勉強になった。ご栄転なさるのだが、さもありなん。
その後はバーに繰り出した。そこでもみんな飲む飲む…月曜日なんだけど、明日からまた普通に営業して回るんだけど、関係なさそうな感じだ。
〆は濃厚なとんこつラーメンをおごってもらった。
詰めた奥歯がしみたり痛くなることについて歯医者は「冷たい物や辛い物を食べてこの歯を刺激しないように。なるべく反対側で噛んでくださいとのこと。」
眠った獅子を起こすな、ということか。
そう言われるずいぶん前から反対側の歯で食事しているんだけど。
今日はおとなしく家にいて、先週の小浜市訪問の旅行記を書いていた。
『若狭でいい旅森気分』
http://ukikimaru.ran-maru.net/ran/ryokou2011e.htm
その時に撮影した画像を見ながら色々と振り返っていたが、『御食国若狭おばま食文化館』というところで時間も無く足早に撮影した館内パネルに杉田玄白の『養生七不可』というのがあった。
杉田玄白と言えば「ターヘル・アナトミア」という必殺技を使える蘭学医だが、小浜藩出身というのをここへきて初めて知ったのだった。
「養生七不可」
・昨日の非は恨悔すべからず。
・明日の是は慮念すべからず。
・飲と食とは度を過ごすべからず。
・正物に非(あら)ざれば、苟(いやしく)も食すべからず。
・事なき時は薬を服すべからず。
・壮実を頼んで、房をすごすべからず。
・動作を勤めて、安を好むべからず。
現代風に言い換えるとこうなるらしい。
・きのうの失敗は後悔しない。
・あしたのことは心配しない。
・食べるのも飲むのも度を過ぎない。
・変わった食べ物は食べない。
・何でもないのにむやみに薬を飲まない。
・元気だからといって無理をしない。
・楽をせず、適当に運動を。
私は「動作を勤めて、安を好むべからず」の原文を現地で勝手に解釈して
「自分の道のために動き続けることを心がけよ!じっとして何もしなくて穏やかなのはよいことではない!」
という意味だとばかり思いこんでモーレツに感動してやる気になってたのだが…。
そんなジャンルの教訓じゃなかったんだね。(-_-;)