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手元の仕事が遅れているので残業した。と、いうか終わる気がしない…。
しかし、その時にとった一本の緊急電話に振り回され、それにかかりっきりで気づけば夜の9時。
結局、残業した意味がなくなった。(/_;)
私が疲れ果てて帰ろうという時に、同じ方面に住んでる営業Mさんが「もうすぐ仕事が終わるから、車で送ってあげるよー。」と言ってくださったので、帰る準備をして営業さんのとこへ戻って行った。Mさんがまだ机でモチャモチャ何かしていたので、私はiPhoneアプリを立ち上げて横でピアノを弾いていたらMさんが興味津々でiPhoneを見てきた。ふふふ帰るぞ。
その隣の席にもiPhone使用者の営業さんがいて、声をかけたらiPhoneを出してきた。
Mさん「嘘っ!お前もiPhone?!Σ(゜□゜;」
すると私達の背後の他の営業さんが椅子をクルッと回してきた。その手にはiPhone。
3人の手にiPhone!
焦ったMさんはまた別の社員に声をかけて「まさかお前もiPhoneカッ!お前は違うよな!」と確認していた。
3人も身近にiPhone所持者がいて私も一気に共通の話題ができると喜んだが、
「ボク、パソコン持ってないんですよね。だからiPhone買ったんです。」
「ボクもパソコン持ってないんですよね。」
Σ(゜□゜;←パソコン持ってる人がiPhoneを使うという私の中の常識が覆された瞬間。
とりあえず、おひと方が「アプリわかんなくて入れてない。」とおっさるので、産経新聞アプリと食ベログアプリをお薦めしてみた。
しかし、話題は営業同士中心の会話にシフトし、
「女の子の画像をいっぱい見れるアプリありますよ。(-ー-)ニヤリ」
5分後には、会話の内容は私の知らない秋葉総選挙に到っていたのである。