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今日も夜遅くまで残業。
仕事とは別件で不可解なことがあった。
私も執筆した27日刊行の本を、先に城仲間さんたちが編集者さんから購入して入手しているのだ。
そして「高速回転犬!」と、しこんだ画像ネタに早々にツッコミを入れられる。
一緒に旅した人か、私のサイトの旅行記を閲覧してくださった方にしかわからないネタである。
その時は、『郵便事情で私の住む福岡までは、お届けまでにもう一日かかるのだろう。』と、思っていたけど、おとといはおろか、昨日の夜にも郵便受けには何もない。
も、もしや…盗まれたとか、郵便屋さんがまた届け先を間違えたとか、何らかの凶悪事件に巻き込まれたのだろうか。
と、思う一方、
『…ひょっとして私も、普通に正規にその本をお買い上げしなくてはならないのだろうか。』
という考えがよぎりはじめた。この仮説を「仮説1」とする。
うん。執筆者といっても、私は他の名のある執筆陣とは違い、名もない凡人だものな。
私は「ありがたくも、こんな立派な本に掲載させていただきました。ありがとうございます。」と言っても過言ではない立場だものな。水たまりの水をストローで吸うのがお似合いの人間だものな。
いずれにせよ、早くできあがった本を見たい。
でも、どこでどう売ってるのかわからないので編集者にどうやったら私も読めるのか入手方法を尋ねたら、きっと嫌味になるよねこれ。問い合わせられない…。そうなれば自力で探すしかない、どうしよう。
大型書店ではバックナンバーを見かけるので、市場に出回るのを待つしかないか。
と、悩んだりもしたが、結論。
「いや、そんなことはない。凡人の私を、わざわざ2度も韓国に連れて行ってくだすった方だ。絶対に私にもできあがった本を発送してくだすってるはず。やはり、何かあったのだ!!」
もしや…郵便受けじゃなくてこっちかと思い、家に帰って、祈るような気持ちで玄関にある「開かずの新聞受け」を開けてみると、ピンクの紙ひらひら。
10月27日づけで不在通知票が入っていた。荷物の差出人は編集者さん。
Σ(T□T;
ああああああ!好きです愛していますうううう!!!!!