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知人のお誘いに乗って学生さんのアメフトの試合を見に行った。
ちなみに私はまるでアメフト知識なし!
でも、せっかくなので観戦を楽しみたいものだ。
「殴った俺の拳も痛い!」で、おなじみのスクールウォーズのラグビー知識で乗り切るしかない。
ところが、ラグビーとはルールが違うようだ。短冊切りのフィールドの意味からしてわからない。なぜ、細かく区切るのだ。
そして、アメフト選手は、激しくでかいいかり肩系肩パッドをしている。
わたし、エヴァンゲリオンでこんな姿の使徒を見たことあるよ!!(^O^)/
選手たちは試合中に何度も円陣を組んでいた。ちょこまかちょこまかと審判が笛を吹いてゲームが何度となく途切れた感がするので、知人に「今のはなに?」と質問しても、「野球でいうスリーストライク」と言われ、何が起こったのかも理解できず、ますます分からなくなる。
そして、アナウンスの「交替違反です。」ってなんじゃい!
それにしても、応援席は日蔭のない炎天下。
日焼け止めはこってりと塗り固めているものの、逃げ場のない熱気の中で何時間も腰かけているせいか、だんだんと、脳をやられ、固まってプレイする選手たちが、ピクミンに見えてきたのだった。
夕方は一人で観戦。
だんだんと、あの短冊状のラインが「5ヤード」の区切りであり、彼らはあのライン単位で敵陣を越える攻撃と防衛をくり返していることを発見した。
「おお!そういうことか!」
と、iPhoneの時にも訪れたひらめきの時を迎えて、川中島の合戦もアメフトでやりゃあよかったと思ったところだったが、そのようにルールの意味がわかりはじめたくらいで試合終了。
途中で