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毎年の節分は、私にとっては「福はうち、鬼はうち。」
ただし、鬼とは鬼武蔵(森長可)のことである。
昨日から考え続けて「やっぱりiPhoneに機種変更しよう!」と、会社帰りに昨日のソフトバンクショップに行ったところ、昨日のDAIGOはおらず。まぁ、いいやと本日ショップにいたお姉さん店員にiPhoneクレクレすると、「こちらには在庫ございません。お取り寄せもいつになるかわかりません。」
と言われて手に入れられずに帰ってきた。
ソフトバンクは今、店頭で思いっきりiPhoneキャンペーンしてるくせに…くれというとないという。
意味がわからん…(泣)手に入りそうなものが手に入らないとなると、何だかとても素敵なもののような気がして、ますます欲しくなってしまうのだった。
でも、帰宅すると嬉しいことの連続。
まずは郵便受けに手紙が入っていた。
書道教室で書いた作品を出品した『蘭亭』書道展に入選したという通知だった。『蘭亭』という漢字に魅かれてつい、頑張ってしまったのだが、私の書が福岡市美術館に飾ってもらえる。
『生きることは 一筋がよし寒椿』
あの一句が。
しかも、受賞していた。
受賞通知と一緒に表彰式の案内もあったけど、その日は森家を追って津山に行く予定にしているので、表彰式はパスすることにした。何よりも、私は森家が大事である。で、先生に出席できない旨を連絡した(いや、森家は伏せているけど)。ついでに「センセ、これって応募者がもれなくもらえる賞ですか?」と尋ねてみると、違うと言われた。誰でももらえる賞ではなく、新聞に受賞者の名前が掲載されるのだそう。Σ(゜□゜;そんな、いい賞なのか。
イマイチよくわかんないけど、津山へGO!
で、森家にちなんだスズキを意識しつつ、スズキの煮物を作っているとピンポーンと家のチャイムが鳴った。
郵便局に来られる心当たりはないけど、荷物の差出人は知ってる名前なので小包を受け取ってみた。
何かわからないまま開けると森家のことも掲載されている『鏡野町史』と、森家に関する津山の地元の新聞ではないか!!!森家だ、森家!!!素晴らしいサプライズ。私ってなんて恵まれているのだろう。
そんなことで今日は素晴らしい日だとロマンスの神様に感謝していると、さらに知人が今日、武蔵塚(森長可の供養墓)に行ってきたとのことで「今日の武蔵塚」画像を観ることができた。
まさに本日は「福はうち! 鬼はうち」!!
兼山のお酒を飲みつつ、今日を終える。