明日はユーザ車検で愛車を車検場に車を持って行くので、今朝は早起きして、故郷・北九州市の整備工の知り合いに車を下見してもらった。ワイパーのゴムだけ替えるように言われてあとはＯＫ(^O^)
 

　なんと、平成７年に購入したファーストカーをまだ乗っている私。

実家の駐車場にクルマを停めて洗っていると、近所の人たちが、
「あら、うききちゃん、こっちに帰ってきてたの～？」と、声をかけてくれる。
「まだ、この車に乗ってんのね。扱いが丁寧だから、長持ちするね～。」と、お褒めの言葉。長持ちの秘訣は、優しくせず、そして滅多に乗らないことである。何度バッテリーをあげてしまったことか。それこそ最近はETC割引による遠出を覚えて県外に頻繁に行くから、バッテリーは充電しまくりだけど。
この車(←大沢くんという名をつけた)がハンドルだけになるまで、まだまだ乗ってやるんだ。ヽ(´o｀；

　しかし、大沢くんは二度の追突と修理屋の手抜きにより、バンパーの左側の塗装が地肌から浮いてペリペリ剥がれている。指で触れただけでペリペリとはじけ飛ぶ哀しいホウセンカ。整備工の知人にどうにかならないのかと聞いても、塗装し直すのは難しい、と苦笑い。

　じゃあ、この際、傷の上からでっかいステッカーか何かを覆うように貼ろうか、と思いついた。それで一気に解決だ！でも、ステッカーってどこに売ってるんだ！

そして弟に「痛車にすれば？」と、言われる。