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近況報告
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 腰痛で、あおむけに寝るのがキツイ。
なのに、朝起きたら必ずあおむけになって寝ていて目覚めとともに、痛みが襲ってくる。

物心ついたころから数十年、あおむけになってミイラみたいにそのまま動かずに数千年の眠りに入るのが私の常であった。
今、このように身体が痛くても、あおむけ寝の癖が抜けてくれないらしく、どんなに横向きに寝ていても、朝には90度ターンをしている。

とりあえず、腰痛が楽になる方法だとネットでみつけて、二つ折りにした座布団をかにバサミにして横向きになって眠ることにした。

それでも、朝起きると、ねじれ座布団をかにバサミのまま、あおむけで寝ている自分。
腰痛を伴うせいが、ホントに毎晩、毎晩嫌な夢しか見ない。
今夜は昔の地獄会社の社長がでてきて、ヘドロの川の中で、ドブさらいをさせられたよ。
たしか、シジミを獲れと…。
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 12月に仕事を辞めてから、背中から射てくるように、健康保険やら市民税や年金やらの支払いの請求がどんどん郵送されてきて、半年単位で支払いすると結構な金額になって、もう涙目になってくる。(>_<)
加えて、自動車保険も年初の更新の時に、プランを変えて倍額以上に増額してしまった…。(´・_・`)
森家ストーキングによる全国への移動も片道数千円の夜行バスで節約し続けたこの私をあざ笑うかのごとく、数万円単位でごそっとお金を引っこ抜いてゆく政府!!!

 やっぱり自分が働かなくなって自分の口座に毎月のお給与の振込がなくなると、あとは貯金から出てゆく一方なので、お金の減りがすごく目につく。
その勢いのすごいこと、すごいこと。
生き馬の目を抜く勢いとは、まさにこのことかーーーー。

人は森家のみに生きているにあらず。
生きていくのって、本当にお金がかかるのね…。


 私が唯一、大金持ちになれる希望の『楽天TOTO』も、今年に入っておまかせBIG日付指定定期購入コースがなくなってしまい、それでなんとなく、やる気を無くしてしまった。
その前に、去年はちっとも当たらなかった。

もはや楽天TOTOではなく、夫が森可成並みのサクセスを展開してくれることに期待する。

とりあえず、私はまた今手元にある内職をしながら家の中で過ごす。
あああ…確定申告もしなくちゃいかんのか…。
 何の罰ゲームかわからないけど、本当に毎日恐ろしい夢を見る。

今回の夢は、剛力彩芽ちゃんと一緒に、どこかの山奥の砦を脱出していた。
なんでそういう展開になってたかは不明。
「鹿も4つ足だから。」と、自転車2人乗りで崖を降りようとすると、自転車だけが落ちてゆくので、しかたなく自分たちの足で山を下りていたら、私がうっかりアイフォーンを敵のアジトに落としてしまい、猿にまたがった桃太郎に襲いかかってこられた。
そして、アイフォーンを剛力彩芽に蹴り落とされる始末。

うわぁああああ!!Σ(゜□゜;
アイフォーン!!!

アイフォーン!!!
アイフォーン!!!

せめて、夢の中だけでも、リッチでゴージャスで天下統一しているような幸せな夢を見たいのですが…。
なんで毎日こんだけ森家のこと考えているのに、森家はちっとも出てこずに、もうとっくにサヨナラして縁が切れた昔の嫌な上司や社長ばかりがやってくるのか。今日は桃太郎だったけどさ。
私の潜在意識のどこに桃太郎がいたんだ、剛力彩芽ちゃんも別になんとも思ってないのに…不思議である。
 ようやく、預かっていた英文翻訳のバイト(3冊)のうち、1冊が終了して、深夜にメール添付で提出した。
のこりあと2冊。

外国語翻訳にも、古文書の現代語訳にも共通して難しいと思うことがある。
ロシア語通訳の米原万里さんの著書『不実な美女か貞淑な醜女か』にあるような内容だと思うけど、そのポイントでよく私も苦しむ。

原文に忠実ではないけど、文章を整えた翻訳。
原文に忠実だけど、文章が整っていない翻訳。
どっちがよいのだろうかと。

読みやすいように文章を整えると、原文とはニュアンスが違ったものになってしまう。
逆に原文に忠実にしてしまうと、読みづらくてぎこちない文章にならざるを得ない。

たとえばヤマトタケルの

『 倭(やまと)は 国のまほろば たたなづく青垣 山隱れる 倭しうるはし』

この原文にただよう色と香りと気品を残したまま、英語にしろと言われても無理だし、現代語訳にすると同じく原文の高貴さを減じさせるものになる。
「倭しうるはし」 が"Yamato is so beautiful" ないし"how beautiful Yamato is"では、
胸がしめつけられて涙さえこぼれてしまうような大和言葉の美しさと切なさが醸し出せない気がするのだ。

逆に、シェークスピアの英語による巧みな言葉のやりとりも、日本語にしてしまうと、まったく面白くなくなってしまう。
あれは、英語のかけ言葉や二重の解釈なんかで物語が進行していくのだ。でも、それを日本語にすると、宝箱に詰め込んだようなシェークスピアのおやじギャグはあっさり消滅。

「くそ食らえ!」 → 「うんこ召しあがれ!」
現代語に限ってすら、言い換えることで言語のニュアンスというものは絶対に変化してしまう。
ああ、言葉を変換するのって、本当に本当に難しい。


だが、今回の翻訳の罠は別のところにあったのである!
どぉおおおんん!Σ(゜□゜;


 今回引き受けた翻訳は、ロシア人の書く英語だったので、文章や文法や言い回しがおかしかったり、つじつまが合わなかったりで、別の意味で翻訳するのが難解だった。
おおお、韓国でムリヤリ日本語の史跡案内看板を見た時に感じた違和感がここに蘇る。
すんなりと読みこなせない。
『しまったああああ!!わからん!!!』
と思ったけど、もう引き受けてしまったことだし、とにかくこの人の言わんとする意味を汲み取って、拾いあげて日本語にしていった。本当に最初の頃は戸惑ってしまい、英文を前にしばらくホケーッとなっていたけど、何度も読みこんでいくうちに、だんだんと言いたいことがわかるようになった。
しかし、それが私の妄想で本当は意味をキャッチしきれないところもあるというのではという不安があったので、先方にもその事情を含めて正直なところを書き添えて提出した。(>_<)

幸い、すごくわかりやすいとのことで、引き続き翻訳をすることになった。

うごーーーーー!!!
これが終わったら、思いっきり古文書を読みたおすぞ!!!!
 ようやく業者が来て壊れた換気扇を新しいのと取り替えてくれて、

換気のできる環境が戻ってきた。

 古い換気扇は、狭いフードの中の深いところのすごく変な位置に取りつけてあったので、手を伸ばして取り外すためには、体に曲がる部分が腰の他にもう1ついるかんじで、そのためだけに背骨をへし折るのも人生損だなと思い、結局、取り外しができずに掃除もできず、洗えなかった。些細な抵抗の外付けフィルターも、接着が弱くて落ちてきてダメだった。
それで古い換気扇は今や、かなりギトギトになっていて、業者に見せて
『この女一度も掃除していないな。なんてだらしないんだ…。』
と、思われるのが恥ずかしかったので、付替え工事の隣りで
「掃除がしたくともかくかくしかじかで、できなかったんですよ…」
を力説しておいた。
業者さんは、脚立に足をかけてうまいことフードの中から換気扇を取り外していた。取り外された古い換気扇はもうそれはそれはダークで油でぬちゃぬちゃ。戦国時代から使われていたに違いない汚さだった。
しかも、
「換気扇を無理矢理取り付けるために、材木が渡してありました。
れには驚きました。」

とのこと。
よくわからないけど、本当に無理矢理な換気扇だったらしい。


新しい換気扇に取り替えてもらい、ようやく換気環境が整ったところで、

「いざ参らん、戦国のキュイジーヌ!」

晩ご飯は、すいとん粉で作る お好み焼き。
正月に余らせていたお餅を切って贅沢に混ぜこんだら、お好み焼き全面にもち要素が溶け込んだようで、たいへんタフで固い、切ることができないお好み焼きになった。
夫がフォークとナイフを出してきた時は、もうね…。

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