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近況報告
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 先週はミラクルでマンボウ焼きを作って売る車に遭遇しながらも、体調不良でマンボウ焼きを買わなかった。

千載一遇のチャンスを逃した私の馬鹿。うつけ者。
そのことで後悔に後悔を重ね、今日、あの日の悲劇よりようやく1週間目を迎える。

 先週、マンボウ焼き売りのお兄さんにもらったチラシには、マンボウ焼きの移動車のいる場所が曜日ごとに記されていた。
今日は台風の影響で雨が激しいが、もはや何物も私を止める事などできない。
今日こそはマンボウ焼きを買うべし!
そしてブログにも可愛いマンボウ焼きを投稿すべし!

マンボウ焼きを頭に乗せるべし!!
その後、夫と一緒にハフハフ言いながらマンボウ焼きを食べるんだー。(^O^)
その思いで残業も切り上げて退社し、マンボウ焼きの車があるはずのエリアまで買いに行った。

もうすぐ、君に会える____。
スキップする勢いで駆けつけたのに、肝心のマンボウ焼きの車は、どこにもいなかった…。

売り場だと教わった駐車場には車が一台もなくガラーンとして、ただそこに雨だけ降りそそぐ。
騙された!!!

だからあれほど明智を信用するなと!!
(゜□゜;


マンボウ焼きが手に入らないショックに膝から地面にくずれ落ちそうになった。
誰もいない駐車場で傘を投げ捨てて『プラトーン』みたいな両手バンザイをしたかった。
マンボウ焼き!!!!

マンボウ焼きぃいいいいい!!!\(ToT)/ 
ばたっ。

帰宅して、「もう、当分マンボウ焼きのことは考えまい。」と、夕食を10人前作ってたら、夫からメールで
『友達と飲んで帰る』
とのこと。

孤独だ…。
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 食器洗浄機を使い始めてから食後に少し空き時間が出来て心が摩耗しなくなったというか、精神的に少々余裕ができた気がする。何よりも私が洗うよりもピカピカになるし、乾燥までさせてくれるのでその日のうちに食器棚に片づけることができるとホッとする。
 自動掃除機ロボットもそれなりに仕事をしてくれるし、買ってよかった。
黄巾の乱の頃から比べたら、世の中格段に便利になったものだ。女を家事の負担から解放してくれる家電の素晴らしさをしみじみと思う。

 まぁ、買い物をしすぎたせいでクレジットカードの請求額が恐ろしいけど、嫁いだ今のタイミングじゃないと思いきれないだろうし、時間をお金で買うっていうのも今の私には必要なことだ。
 なお、同じ時期に買った『お客様用座布団』は購入後すぐに圧縮袋行き。私が圧縮袋の中に入れて掃除機で袋の中を真空にしていた時に、夫が袋の上から正座してきたのみであとは押入れにしまってこの座布団は一切使っていない。

 同じく、待望のドキュメントスキャナーScan Snapは買ってみたのにまだ使っていない。
別の経路でネット購入した本を裁断するデスクカッターがまだ届かないからエンジンがかからないし、購入して以来まだまとまった時間ができていないので試せない。

 しかし、あれこれ片っ端から購入して、ようやく今、私の買い物ブーム(嫁入り道具含む)の熱が収まってきた。
まだ取り揃えたいものはこれだけあるが、今までのように欲しくて欲しくてどうしようもないものでもない。
 
 
欲しい物リスト(森家関係以外)

包丁:私の愛用の包丁「菊一文字」の先を夫が何かの作業に転用して割った。今もこの包丁で料理を作っているので使えない訳ではないが、豆腐のパッケージを包丁の先で開封する事などの細かい事ができなくなり、不便になってしまった。
関の包丁も気になるが、今は、堺桜花鏡面包丁がもっと気になる。これが欲しい。
 
刺繍ミシン:家紋が刺繍できるやつはないのだろうか。
 
電子書籍リーダー:自炊(自分で電子化)した書籍を読むのに使いたいけど、何を候補にあげればいいかもまだわからない。
 
 今日は夫方の葬儀に参列した。
 私の実両親も北九州市の家から福岡市まで出てきて参列してくれたのだが、北九州からの道を車で迷わぬようにかなり早めに家を出たらしく(高速で福岡市を通過して大宰府に行ってさまよった経験あり)、その分1時間も早くに葬儀場に到着したらしい。
私達が家て車に乗りこんでいたところ、
「早く来なさい!何してるの!皆さん揃ってらっしゃるのに!!!」
と、実母から電話がかかってくる。
実母のいう「皆さん」がどこまでなのか、本当に夫の親族全員集合なのか不明ではある。

 昨日のお通夜の後の打ち合せでは、受付をする私は皆さんより早く到着しておく段取りで
『じゃあ、うききさんは10:00にここに来てもらっていいかしら。』
との打ち合せだったのだけど…うう…そのまま信じてしまった私がいけないのだろうか。
母親に急ぎなさいと言われて慌てて車を走らせたけれども、家から葬儀場まで車で5分、到着した時間でも夫の親族からは別に何も言われなかった。 

そして私が受付をした相手は実両親である。
もう本当に夫の身内だけの葬儀だったので…。


 葬儀が終わり、焼き場まで行って、初七日の法要まで済ませてから帰宅。
こればかりは仕方のない事だけど、予定していた事が何もできないまま土日が終わった。

ときに、私の嫁ぎ先は、必ずどの行事でも記念撮影をする。
お正月でも、ランチでも、何かで一家が揃った時には必ず並んで記念撮影する。
今日も葬式場で並んで記念撮影をした。
昨日もお通夜の記念撮影をした。
家によって色々としきたりは違うのだろうけど、私の実家では葬式にカメラを持ち込む事が無かったので夫の親族が何人かカメラを持ってきて普通に撮影している事に驚いた。
 朝、夫側の親戚が97歳でご臨終を迎えたとの連絡があり、今日がお通夜となった。
今まで北九州市にいた時に経験したお通夜では夜7時からお通夜の法要をするのが通例だったため、夫から「17時からお通夜」と聴かされていたのに、それを『夜7時から』と思いこんでいて夕方4時を過ぎても真相に気づかずにボチボチ料理の準備をはじめていた我。
「夕食何時にする?早めに食べる?」
と尋ねて夫と話が食い違って初めて時間の勘違いに気づいて大慌てで身支度した。
『手伝いしてもらう事はないよ』と義父から言われていたけど、早めに行ってやはり何かお手伝いをと思っていたのに遅刻の危機…結局、10分前くらいには到着したけど…親戚のみのこじんまりとした通夜ということだったので、受付の設置もなくて本当に並ぶだけだった。
 
 前回は私達の結婚式に出席していただいた夫の親族の方々と、葬儀場での再会となる。
 嫁ぐと自分一人だけが他家の血縁者の一団の中に入って行くものだから、まだ慣れずにどうふるまっていいものか判らないものがある。嫁ぎ先はみんな優しく接してくれるのでありがたいが、たとえば夫の叔父さんを私は何と呼べばいいのか、そういうことがまだわからずに悩んだりする。
 とりあえず呼び方は義姉がやるのを見習うのがベストなのだろう。
それよりも、目下、一番のハードルはお義父さまが双子であらせられる事で、親戚が集って同じような服装になる場で双子(義父のお兄さんと)で揃われると私はどちらが本物の自分の義父なのかまだ判断をつけられない時がある。
絶対に間違えるわけにはいかないけど、声を聴けば声色でちゃんとわかるので、じっと発声待ちのこともある。

 お通夜の法要の後に皆さんと精進料理をいただいたので、夕食は不要になったものの、家でも冷凍肉を解凍して夕食を作りかけていたので帰宅してから作りあげる。
 最近、私はなぜか決まって朝5時に目が覚めるのだけど、その時に夫の寝ているほう見ると、夫は布団をひとところに盛り上げて、そこに片肘ついて寝るという変な寝相をしている事が多くなった。
ものすごく、きつくないだろうか…。
 そして今日の夜中、ついに夫は寝ぼけて私の布団ゾーンに転がってきて、私の上に片肘をついて寝たので、私は肋骨にいきなりの激痛を感じて叫びながら目覚めた。

 で、いきなり話題は変わるが、私が結婚する時にお祝いの会を催してしてくれた知人2人が後を追うようにそれぞれ結婚したので今度は私がお祝いを企画して5名でお祝いした。
 
ゲスト知人が冬服を着て登場したのには驚愕した。Σ(゜□゜;Σ(゜□゜;
何があったのか、洗濯を忘れて着るものが無かってどうしようもなかったのかと尋ねても
「これは一年中着ている服なんですー。」
とのこと。
いや、断じてそれは冬物のニットだ。(゜□゜
 
 結局、本日のお店の選考&予約は他のメンバーが気を回してやってくれたので私は名ばかりの主催者になってしまったけど、そのお蔭でとてもいいお店で食事をすることができた。
 本日のメニューには興味のそそるような料理名がいっぱい。
魚介クレープなんて注文してみれば、見た目もお洒落でいい味。
豚の脳みそ料理もゲストが注文したので私も一口食べた。クールー病とか(←これは人間の脳みそを食べたときに発病するんだっけ?(^_^;))、大丈夫なんだろうか…。

048944b5.jpeg
上の画像が脳みそ料理。
私個人の感想としては、美味しくもまずくもなかった…。

いい器づかいできれいな盛りつけがなされていると、
「私もこういう風に見た目でも楽しめる料理が作れるようになりたいなー。」
と、憧れる。
私の料理はドカ盛りが基本なので、時として茶色いエサに見え、自分で見ていてやるせない。
盛りつけ方を工夫してちょこっと緑の葉っぱでも添えれば美しい食べ物に見えるはずなのに(味はともかく)。
 
 で、お祝いも最初は楽しく結婚の馴れ初め話など聴いて盛りあがっていたのだけど、私がお手洗いに行っている間に別の話題に切り変わっており、どうやら冬服ゲストによる爆弾発言が物議をかもしたらしく、そこから全員による情熱的な意見交換になったというか、お説教に発展したというか…食べ物のない皿の並んだテーブルでみんなでギャアギャア!!!
ああ(想像を上回ることになった)、ホロホロ鳥が飛んでゆく~!!
 
そしてちょっと外へ抜け、夫にまだ帰れない…と電話。

そうして1軒目だけに7時間近くいた。
妻としてやっちゃなんない時間に帰宅したが、夫はお風呂を用意して待っていてくれた。
優しい…
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