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ホームセンターの特設棚にて販売していたらしい(買ってきてもらった)。
さっそく後片づけに使ってみると期待以上の出来栄えのチェリーの甘酸っぱい香りがシンクに満ちてくる。
ああ平和と幸せの香りだ


なんというか、たとえて言えば
『もし、このキュキュットチェリーが安土城にあれば、織田信長は琵琶湖にこれを注ぐだろう。そして湖西の明智光秀の坂本城の元にまで甘酸っぱいチェリーの香りが届くと、光秀は主君の風流を意気に感じ決して謀叛を企てることはなかったであろう。』
という感じだ(その後、琵琶湖は富栄養化と水質汚濁で沼化)。
以前、一度、チェリーの香りの石鹸というのを買ってワクワクして風呂に入ったところ、香料の香りばかりだったので「これが現代の技術の限界か。」と残念に感じていたので、キュキュットのチェリーの果実のような甘酸っぱさには嬉しくなる。
どうやらビオレも限定でサクランボの香りのソープを出しているようなので、今度はこちらも手に入れよう。みんなでサクランボ祭りをやってくれい!!!
そして本物のサクランボの季節が、もうそこまでやってきている(7月)。
私の腕がバキッ!
それで私は目が覚めて、いきなり襲った痛みに状況把握できないまま布団の中で「イテテテテ!!」と、歯をくいしばっていたのだが、そんな私の横で、夫はすみやかに自分の布団に手を戻してすぐさまスヤスヤと眠っている。
もしかすると、この出来事は私の夢の中での出来事だったのかもしれない。
眠っている最中の事だけに、果てしなくあやふやな 記憶なのだ。
これが私の脳が勝手に作りだした物語だとすれば夫のせいにしてしまって申し訳ないわけだが…。
でも、たとえそれが夢の中の出来事だとしても、痛がってる私を放置して眠るのはあんまりだろう。
会社でも、PCインプット作業中に痛みが出てしまい、
『何故だ、何故だー。私に何が起こったんだー。真実はなんなのだー。』
と思いながら、肩と首に違和感を感じつづけて仕事をした。
でも、何度も謝ってきた。
くうぉおおおおおお!!

『保湿サポート器 ハダクリエ』をチョイスさせていただきましたー!!(バタッ)
私が入籍した事を上司が皆に公表せずに18日目が過ぎようとしている…。
いや、その前に結婚する事を告げてから1ヶ月も経っているわけだが、それも公表なし。
私からは仲良しの同僚や、質問してきた社員だけに話したのみ。
・゜・(ノД`)・゜・。
せめて、せめて同じ課のみんなに私の姓が変わった事をお知らせしてくれないと、こういったことは私から宣伝してまわると『結婚できた事がよほど嬉しいんだな。』とか思われちゃいそうなのでアレだし、自分の課の人達に先にご報告するのが筋だろうかと遠慮があるので周囲に言いだせずにいる。
なんだか悪い隠しごとをしている人のようなモヤッと気分になってくる。
こうして、私の身辺には何事もなかったかのように日々は過ぎてゆく。
なぜ私の結婚は極秘情報になってんの?ホワイ?
課長としては私は一生ダメキャラであり続けてほしいのであろうか。
秘密主義者なのだろうか。
言おうとすると、どこからか毒のついた吹き矢が飛んでくるのではないかと恐れてらっしゃるのだろか。
一方、私が結婚したという話は本社経由で出回り、あるいは私の知らない世界であるFacabookに社員による書きこみがあったらしく、社内でも知ってる人は知ってる。
だが、まだ公表されてないだけに周囲は遠慮して私に対して事実を知らないフリをしている。
普段よく話をする社員すら、私が一人でいるのを見計らって忍者のように近づいてきて小声でヒソヒソと
「噂に聴いたけど、結婚したの?」と、聞いてくる。
うぉおお、やっぱり悪い事をしているみたいじゃないか。
だが、もう、気をもむのも面倒だし、最近はどうでもよくなってきた ところ、今日もセールスさんが事務所で「あの…」と、忍者風に近づいてきた。
そこでボロボロの紙袋を渡されたが、それは世間を欺くかりそめの紙袋であった。
更衣室で中を見ると、綺麗なラッピング袋が入っていた。
”アロマランプディフューザー”をプレゼントしてもらった。
アロマミストがフワアアアアアーーーーッと出てくるの
ああ、しみじみ嬉しい…。
私の荒んだ気持ちに春がくる。 (^O^)/
それをCMで見て思わず拳を握りしめる。
食べ物の中で、サクランボ

「いつかサクランボのプールで泳ぐのが夢だったんだ。」と同僚に言えば、
「サクランボのプールで泳ぐのは無理だと思います。」と言われたが、
心に砂漠を育てる夢のない者は放っておき、とりあえず、キュキュットを買えばサクランボの香りの洗剤の中に食器と手を漬けることは可能になるのだ!!!
サクランボのプールで泳ぐ夢が12%くらい叶うことになるのだ!!!
はっはっはっ!!!

そういうわけで、残業が終わってからスーパーに寄ったのだが、チェリーの香りがどこにも置いていない。
他の店もまわってみたが、チェリーの香りはどこにもないのであった。
あのCMは私の欲望が生み出したマボロシだったのか???!!!!
まぁ、そんなハズはない。
とりあえずは家に帰りながら今後のキュキュットを考えようと駅に向かうと、社員のタカノブさん(仮名)に会った。
「スーパーに行く時にもすれ違ったけど、弁当でも買いに行ったの?」と聞かれたのでキュキュットのチェリーの香りを説明すると、沈黙された。
そしてタカノブさんは持っていたビニル袋に手を突っこんでガサゴソとさせていたが、やがて取り出してきたのは『プリンどら焼き』だった。
どら焼きに”プリン”が1個豪快に挟んである湯布院名物のお菓子である。
「あげるよ。」と言われたのでありがたくいただいてその場でカバンにしまった。
タカノブさんは持っていたビニル袋に手を突っこんでさらにガサゴソとさせていたが、やがて取り出してきたのは「プリンどら焼き」だった。
「もう1個持って帰れ。」と言われたのでありがたくいただいてその場でカバンにしまった。
励まし、ありがとう。キュキュット チェリーの香りは必ず手にはいるよ。
列車の中で話をして途中まで一緒に帰り、私は薬局に寄ってキュキュットのチェリーの香りを探した。
だが、本日最後の望みだったこの薬局にもチェリーの香りはない!!!
福岡県にはキュキュットのチェリーの香りはないのか?!
それとも時間差攻撃でこのアイテムが九州に到達するもはもっと先の話なのだろうか!!
公式サイト情報によれば販売期間は1月上旬~2月の下旬。
それまでにキュキュットのチェリーの香りを見つけ出して大人買いすることは果たしてできるのだろうか!!!目撃情報募集中!
今日は酢豚を作るのである。
酢豚は問題なく完成したが、使った脂が豚ラードだったせいかフライパンや皿に残った脂がいつもに増してべったりしている。
食後にその皿を洗っているといつまでもヌルヌルギトギトする。
そうだ。これは洗うというよりも、スポンジで脂を塗り広げているのである。
いつの間にかスポンジにまでその脂がべったり付着してしまい、そのスポンジで他の食器も洗えば洗うほど脂でぬめるという深刻な状況となった。あはれ金だらいまでもがヌルヌルの犠牲になった…。
どうすりゃいいのかわからないのでとりあえずスポンジは捨てた。
皿はぬるぬる感がなくなるまで、キッチンペーパーでしつこく拭きあげた。
そんな私に森家ゆかりのお寺からお頼りが届く。
お札と手ぬぐいをいただいた。
このお札でまたこの一年は無病息災だ。
そして手ぬぐいには『百事如意』の禅語。
ググってみたところ、「なにごとも思い通りになる」、というような意味だと思われる。
森家関係からやってきたこの手ぬぐいが、私の新しい門出を応援してくれるようで、とても心強い励ましのように思える。
これは、アイロンをかけて額縁にいれて部屋に飾ろう。
これからも夫と共によい人生を送っていけますように。
森家ストーキングが思い通りになりますように。