近況報告
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実家滞在2日目。
小ウキキは先日、デコにタンコブをこしらえてしまったのだけど、それが三日月型のアザになってしまっているので実家では『早乙女門土』と呼ばれている。
一方、私は先日、授乳中に小ウキキに噛みつかれて胸にキズができ、そこにスポットタイプのキズパワーパッドを貼っている。
お風呂あがりに、いつものように小ウキキに授乳した。
その時、ふと自分の胸を見ると、貼っていたはずのキズパワーパッドがないのである。
『まさか、小ウキキが今、飲みこんじゃったの???!!!!!Σ(゜□゜;』
小ウキキに誤飲させてしまった…私は一気に青ざめて小ウキキをつかみあげて小ウキキのクチに手を突っこんで
「出して!出して!!!吐いてちょうだい!!!」
と叫んだ。
小ウキキがクチを開けないので、逆さまバンバンしようとしていた時に、母親が部屋に入ってきて制止されて冷静になる。
冷静になってよく考えると、お風呂に入った時に古いキズパワーパッドを胸から剥がして、その後、新しいのに貼り替えるのを忘れていた。
『あ…なんだ。最初からキズパワーパッドは貼ってなかったんだ。』
と、ホッとしたけど、抱きかかえた小ウキキは、恐怖のあまり泣くこともできずに固まっている。
小ウキキは先日、デコにタンコブをこしらえてしまったのだけど、それが三日月型のアザになってしまっているので実家では『早乙女門土』と呼ばれている。
一方、私は先日、授乳中に小ウキキに噛みつかれて胸にキズができ、そこにスポットタイプのキズパワーパッドを貼っている。
お風呂あがりに、いつものように小ウキキに授乳した。
その時、ふと自分の胸を見ると、貼っていたはずのキズパワーパッドがないのである。
『まさか、小ウキキが今、飲みこんじゃったの???!!!!!Σ(゜□゜;』
小ウキキに誤飲させてしまった…私は一気に青ざめて小ウキキをつかみあげて小ウキキのクチに手を突っこんで
「出して!出して!!!吐いてちょうだい!!!」
と叫んだ。
小ウキキがクチを開けないので、逆さまバンバンしようとしていた時に、母親が部屋に入ってきて制止されて冷静になる。
冷静になってよく考えると、お風呂に入った時に古いキズパワーパッドを胸から剥がして、その後、新しいのに貼り替えるのを忘れていた。
『あ…なんだ。最初からキズパワーパッドは貼ってなかったんだ。』
と、ホッとしたけど、抱きかかえた小ウキキは、恐怖のあまり泣くこともできずに固まっている。
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今日からしばらく小ウキキと一緒に私の実家に滞在することになった。
午前中に車で家を出て、午後には実家に到着した。
到着してからすぐに小ウキキに離乳食を食べさせることにしていたので、離乳食メニューについては前日に電話で実母と打ち合せしていた。
母が作っておいてくれるというので、小ウキキのお昼ご飯は
『軟飯、白身魚、茶碗蒸し』
この3つでお願いしていたのに、実際に行くと、
「(大人用の)肉じゃが作ったので、お湯で薄めて小ウキキちゃんに食べさせていい?」
肉じゃがをお湯で薄める…?
『軟飯、白身魚、茶碗蒸し』は、どこへ行った?
母:「肉じゃがでいいと思って作らなかった。」
Σ(゜□゜;
いや、うちの母親とは話が噛み合わないことが多いので、驚くと言うより、『またか…』なのであります。
急遽、バタバタと白身魚のトマト煮とお味噌汁を作って小ウキキに食べさせた。
お腹が空きすぎると小ウキキはギャン泣きして何も受け付けなくなるので、離乳食を準備する間ドキドキだったけど、その時の小ウキキといえばいつもと違う場所にいるという驚きで、お腹が空いたことも忘れて固まったままでいてくれたので助かった。
午前中に車で家を出て、午後には実家に到着した。
到着してからすぐに小ウキキに離乳食を食べさせることにしていたので、離乳食メニューについては前日に電話で実母と打ち合せしていた。
母が作っておいてくれるというので、小ウキキのお昼ご飯は
『軟飯、白身魚、茶碗蒸し』
この3つでお願いしていたのに、実際に行くと、
「(大人用の)肉じゃが作ったので、お湯で薄めて小ウキキちゃんに食べさせていい?」
肉じゃがをお湯で薄める…?
『軟飯、白身魚、茶碗蒸し』は、どこへ行った?
母:「肉じゃがでいいと思って作らなかった。」
Σ(゜□゜;
いや、うちの母親とは話が噛み合わないことが多いので、驚くと言うより、『またか…』なのであります。
急遽、バタバタと白身魚のトマト煮とお味噌汁を作って小ウキキに食べさせた。
お腹が空きすぎると小ウキキはギャン泣きして何も受け付けなくなるので、離乳食を準備する間ドキドキだったけど、その時の小ウキキといえばいつもと違う場所にいるという驚きで、お腹が空いたことも忘れて固まったままでいてくれたので助かった。
朝5時半くらいに目覚めると、薄暗い部屋の中、私の枕元で小ウキキが四つんばいになってこちらを見ていた。
ぶっちゃけ、怖い。
そして、何をするかと思えば私が頭を置いている枕に自分の頭をグイグイ食いこませてきた。
やがて小ウキキは私を半分押しのけて、枕に頭を置いて寝てしまった。
大人の枕で眠る小ウキキ。
『赤ちゃんにはこの枕は高すぎるのに!』
と、思うけど、私も疲れ果てていたのでわざわざ小ウキキを起こすのもしんどくて、結局、枕をシェアして朝まで窮屈な思いをして眠った。
朝になって、寝ぼけた小ウキキに思い切り頭突きされた…。
そして、私に頭突きしてきたほうの小ウキキが、「えーーーんん!」と、泣き出すという…。
ぶっちゃけ、怖い。
そして、何をするかと思えば私が頭を置いている枕に自分の頭をグイグイ食いこませてきた。
やがて小ウキキは私を半分押しのけて、枕に頭を置いて寝てしまった。
大人の枕で眠る小ウキキ。
『赤ちゃんにはこの枕は高すぎるのに!』
と、思うけど、私も疲れ果てていたのでわざわざ小ウキキを起こすのもしんどくて、結局、枕をシェアして朝まで窮屈な思いをして眠った。
朝になって、寝ぼけた小ウキキに思い切り頭突きされた…。
そして、私に頭突きしてきたほうの小ウキキが、「えーーーんん!」と、泣き出すという…。
小ウキキがスライド式の扉につかまり立ちして、扉と一緒にスライドしていってしまった。
小ウキキは最終的に『ダーン!』と音を立てて柱に顔面をぶつけて倒れた。
一部始終を見ていたのに、一瞬の出来事すぎて、わが子を助けられなかった我…
小ウキキのおでこに、またたく間にタンコブが膨(ふく)らんだ。
お餅が膨らむみたいにぷぅっとタンコブが膨らんだのだ。
とりあえず、アイスノンにガーゼを巻いてタンコブを冷やそうとするけど嫌がる。
念のために病院にも連れて行くと、おでかけできると既に満面の笑みを浮かべる小ウキキ、デコにモチ。
一方、私は
『親の私がついていながらゴメンね。本当にゴメンね。』
と、泣きそうな気持ちに胸が押しつぶされそうだった。
小ウキキは最終的に『ダーン!』と音を立てて柱に顔面をぶつけて倒れた。
一部始終を見ていたのに、一瞬の出来事すぎて、わが子を助けられなかった我…

小ウキキのおでこに、またたく間にタンコブが膨(ふく)らんだ。
お餅が膨らむみたいにぷぅっとタンコブが膨らんだのだ。
とりあえず、アイスノンにガーゼを巻いてタンコブを冷やそうとするけど嫌がる。
念のために病院にも連れて行くと、おでかけできると既に満面の笑みを浮かべる小ウキキ、デコにモチ。
一方、私は
『親の私がついていながらゴメンね。本当にゴメンね。』
と、泣きそうな気持ちに胸が押しつぶされそうだった。
100均の手ぬぐいで赤ちゃん用の夏物ズボンを作るのが流行っているらしい(当方の偶然の調査による)。
なるほど、赤ちゃん用には手ぬぐいサイズの生地で十分だし、手ぬぐいだと四辺はもうすでに縫ってあるので始末がしやすい。
汗っかきの小ウキキは夏場は本当に着替えが多い。
こちらが油断したら、すぐに海水でも浴びたように全身ベタベタになってしまうので、日中も何度か小ウキキをバスルームに担いで行き、シャワーをぶっかけている日々。
小ウキキが気軽にどんどんお着替えできるように、夏ズボンが何着もほしい。
そういうことで、私も手ぬぐいスボンを作ってみることにした。
岐阜県可児市兼山で入手した
『森蘭丸』という巨大な文字が大きく入った手ぬぐいを引き出しから出していたら、夫に
「え?それで作るの???」
と言われた。
え?私がこの森蘭丸ネーム入り手ぬぐいでズボンを作って小ウキキにはかせるのが嫌なのですか?
夫:「いや、手ぬぐいがもったいない…と思って。」
森蘭丸ネーム入り手ぬぐいは家の中を探せば10枚はあるから惜しくはないけどね…。
でも、森蘭丸手ぬぐいを使うのは保留にして、まずは試作品の意味で100均の和柄の手ぬぐいでズボンを縫ってみた。
型紙もないので、ネットで他の人の作品を見て
『こんな感じで作ってるのかな?』
と想像して作ってみると、意外と時間がかかった。
手縫いで2時間くらいかな。
履かせてみたら、小ウキキには、ぶっかぶか~。フワッフワッの風呂敷包みを下半身に装着しているような感じで、ズボンを履いているようにすら見えない。
だ、だめだ。私の能力では想像力だけでズボンを縫えない。
やっぱ…型紙がほしい。
なるほど、赤ちゃん用には手ぬぐいサイズの生地で十分だし、手ぬぐいだと四辺はもうすでに縫ってあるので始末がしやすい。
汗っかきの小ウキキは夏場は本当に着替えが多い。
こちらが油断したら、すぐに海水でも浴びたように全身ベタベタになってしまうので、日中も何度か小ウキキをバスルームに担いで行き、シャワーをぶっかけている日々。
小ウキキが気軽にどんどんお着替えできるように、夏ズボンが何着もほしい。
そういうことで、私も手ぬぐいスボンを作ってみることにした。
岐阜県可児市兼山で入手した
『森蘭丸』という巨大な文字が大きく入った手ぬぐいを引き出しから出していたら、夫に
「え?それで作るの???」
と言われた。
え?私がこの森蘭丸ネーム入り手ぬぐいでズボンを作って小ウキキにはかせるのが嫌なのですか?
夫:「いや、手ぬぐいがもったいない…と思って。」
森蘭丸ネーム入り手ぬぐいは家の中を探せば10枚はあるから惜しくはないけどね…。
でも、森蘭丸手ぬぐいを使うのは保留にして、まずは試作品の意味で100均の和柄の手ぬぐいでズボンを縫ってみた。
型紙もないので、ネットで他の人の作品を見て
『こんな感じで作ってるのかな?』
と想像して作ってみると、意外と時間がかかった。
手縫いで2時間くらいかな。
履かせてみたら、小ウキキには、ぶっかぶか~。フワッフワッの風呂敷包みを下半身に装着しているような感じで、ズボンを履いているようにすら見えない。
だ、だめだ。私の能力では想像力だけでズボンを縫えない。
やっぱ…型紙がほしい。