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近況報告
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なんかさ、なにやってんだろ、自分。

昔は、楽●スーパーセールの前には楽●のサイトで100円クーポンが配布されていて、クリックすればその100円クーポンが獲得できた。

簡単だった。
何でもないようなことが幸せだったと思う。

今回、なぜか楽●スーパーヒーローズとかいうゲームが登場して、
『楽●スーパーセール会場に隕石が向かってきた』
という設定で、『スーパーヒーローを呼んで隕石を破壊しよう!』みたいなことをしている。

『スーパーヒーローを呼ぶ』
ボタンをクリックして、画面にスーパーヒーローが登場し隕石に向かって行ってその後、「ハズレ」の紙がヒラヒラ落ちているアニメ動画を見ること数百回
『スーパーヒーローを呼ぶ』クリック、『スーパーヒーローを呼ぶ』クリック、『スーパーヒーローを呼ぶ』クリック、『スーパーヒーローを呼ぶ』クリック…。

3日間それを続けて、
その行動で獲得できたクーポン合計150円。
もう一度書く。その行動で獲得できたクーポン合計150円。
あまりのことだが、その行動で獲得できたクーポン合計150円。

もっと、私には大切なことが、もっと、なにかこう、なすべきことがあった気がするんだ。

やりすぎついでに、94種類いるスーパーヒーローをコンプリートできたので、達成者だけで100万ポイント(100万円相当)山分けの資格をゲットした。

コンプリートをしたのが私だけなら100万ポイントもらって、森長可の銅像を鋳造するための道具をお買い物してこれを許す。

しかし、私のように終日クリックしつづけてコンプリートしている達成者が100万人以上もいるというのなら、山分けポイントは1ポイント(=1円)のうえ、

この国はどこへいくのでしょうか。
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抱っこ紐で小ウキキを担いでベビーサークルに行ってきたけど、9キロ超えの小ウキキを対面で担いで炎天下を片道1キロ(くらいはあると思う)歩くのはさすがにしんどい。

小ウキキの背中には専用の保冷剤を入れているので上機嫌でいてくれるけど、私は何もないので暑さと重さでグッタリしてしまう。

私も背中一面に保冷剤をはりめぐらせたい。
いちおう私のほうは丸亀城のお土産屋で買った”首クールスカーフ”なるものをしていたけど、スカーフが細すぎて冷たさを感じることもなく、
『…そうだよな、丸亀城で暑さのあまりにこの首クールスカーフを購入したけど、その時も「スカーフが細すぎて冷たさを感じることもなく」って思ったよな、やっぱり使えないよな…』
と、思いつつ、しかも、このスカーフを小ウキキに引っ張られたら私は首をくくるしかない設定である。

この際、博多山笠みたいにやってくれ。誰か私に勢い水をぶっかけてくれ~!!!
そうだ、ガリガリ君、ガリガリ君を私の背中一面にはりめぐらしてくれ!!!

別に、ベビーサークル参加は強制ではないけど、誰かとお話したくて、炎天下とわかっていても、やっぱり出かけてしまうのだった…。
子供のころ、私が
「ゼリーが食べたい。」
「ゼリーが食べたい。」
と何度言っても、祖母が理解してくれずに、冷たくともなんともない硬くて乾燥していて砂糖がまぶしてあってキャンディーみたいに個別包装してある口当たりの悪いゼリー風味の謎のお菓子を買ってきて、いつもそれを食べさせられた。
それがとてもまずい。
「違うーーー!!!これじゃなくて、ゼリー!!!」
「これがゼリーだよ。」
「違う!ゼリー!!!」
次回、ジェリービーンズを渡される、の巻。
ああ、ゼリー地獄から抜け出せない。

小ウキキには美味しい本物のゼリーを食べてもらおうと、ももの果汁(赤ちゃん用ジュース)とゼラチンでゼリーを作ってみた。
ゼリーといっても、赤ちゃんの小さな のどに詰めないようにかなり、ゆるいものだ。
ゼラチンを少なめに入れて固めた。

で、冷蔵庫で数時間冷やして無事にゼリーができあがった。
でも、冷たすぎるものを小ウキキは食べたがらないので常温レベルにして食べやすくしようと気をまわしてレンジで10秒だけチンした。

レンジで10秒チンなんて、人類の長い歴史からすれば、ほんの一瞬の一瞬にすぎないはずだ。
なのに、ゼリーがあっさりと液体に戻った。

Σ(゜□゜

ショックとともに、幼いころの悪夢がよみがえる…。
ゼリーが食べたいのに、ゼリーを食べられずに得体の知れない謎のお菓子を買い続けられて与えられた記憶。

でも、小ウキキは私の作った謎ゼリーを美味しそうに飲んでくれた
ありがとう、ダメ母でごめん。


小ウキキの離乳食が1日3食になってから、離乳食と大人ご飯とを一日中交互に作り続けている。
まる一日、メニューを考え、まる一日、準備と後片付けでキッチンに立っている罠。
もう、大人ご飯が私一人だけのときは食パンを口にほうり込んで済ませている。

昨日は大人ご飯に巨大なつくねハンバーグを作ってみたら、夫に
「これ、お昼ご飯に食べたいんでお弁当に詰めて。」
と言われた。

弁当…?(作る余力なし…)

もう、本当にそれだけ詰めてくれればいいと言われたので、本当につくねハンバーグだけお弁当箱に詰めた。つけあわせの生卵(黄身だけ)もなし。
でも、つくねハンバーグがグラマーすぎて渾身の力で押さえつけてもフタがうまく閉まらないので、輪ゴムを何本もお弁当箱にかけて押さえつけ、ガリバー旅行記のようにして持って行ってもらった。

 一方、義母からもらったアンデスメロンを小さく切って小ウキキに食べさせてみたところ、お目目が星のように輝いた。

何度も口をあげて「もっと。もっと。」
とおねだりしてきて、勢いよく食べた。

パクパク。
パクパク。
「んーーーーーーー(満足)。」

食べつくして
「メロンもうないよ。」
と空っぽのお皿を見せたら

うわーーーーーーん!!!!

と、泣きだした。

私の敷布団、せんべいみたいにペラペラになってる!

emoji

今使っている敷布団と敷マットは、もう十数年前に買ったものだ。
昔はそれなりに分厚かった気がするけど、今気付くとものすごくペラッペラッじゃないか。

いったん気づいてしまえば毎夜毎夜、感じずにはいられないそのせんべいぶり。敷布団を火であぶって醤油を塗れば、まさに せんべい ができあがりそうだ(火災)。

せんべい布団を通じて床の存在を背中に感じてしまう。
『宝暦治水事件の島津藩士達は、粗末なせんべい布団にくるまって眠るしかなくて気の毒に…。』と、思っていたら私もせんべい布団に寝ていた罠。

最近、腰痛がひどいのは、小ウキキを担ぎすぎなせいだけではないのかもしれない。

昨日、ふと、小ウキキと一緒に遊びで夫の布団に寝転んでみたところ、敷布団のあまりのフカフカぶりに驚いた(それで自分の布団がせんべい化していたことに気がついたのだけど)。
寝転んだ瞬間に小ウキキは眠い、やばい、と泣きだして、のたうちまわった末に畳の上に落ちてゆく。

人生の1/3は布団の中だから布団を軽視できないし、このまま真正の腰痛持ちになっても困るし、今度の楽天スーパーセールで私の敷布団を買うことにした。

ああ、また楽天スーパーセールに手を染めることになるのか、我。

ついでだから、今度の楽天スーパーセールで椅子も買うことにした。

ああ、また楽天スーパーセールに手を染めることになるのか、我。
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