忍者ブログ
近況報告
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

三色ご飯が食べたくなった。
恐らくは日本人なら誰もが1ヶ月に1度は陥る鶏そぼろ禁断症状である。
ああ、鶏そぼろの優しい味を口の中いっぱいに噛み締めたい。
 だけど、わざわざ鶏ミンチを買いに行くのが面倒だった。冷凍庫には鶏の胸肉カタマリがあるので、それをフードプロセッサーでミンチにしてから鶏そぼろを作ることにした。たぶん、大丈夫だろう。

 適当にブツ切った胸肉をフードプロセッサーに入れた。
そのままスイッチオンにすればよかったのだけど、
『どうせ、このあと鶏ミンチを醤油や酒と混ぜるし。これを一度にやってしまおう。』
と思い、後々の手間を省くために液体調味料も一緒にフードプロセッサーに突っこんでスイッチオン☆彡
 
 ところが肉をミンチにしようとするフードプロセッサーの刃物が液体調味料のヌメりのせいで滑ってうまく回らないらしく、フードプロセッサーは本体まるごとごとガウンガウン!ドンドンドン!!とキッチンの上でバウンズしつつ暴れ回り、フタの隙間から私や周辺地域に向かって霧状の醤油しぶきをブッシャーーーー!!!と、ぶっかけた。
私、上半身が霧状に醤油まみれに下ごしらえされた。周囲のツナ缶や炊飯器たちも同じく洗礼をあびた。

…そうか、ジュースを作る時は液漏れしないようにフードプロセッサーのパッキンを替えなくてはいけなかったのだった!!!(本当はわかっていたけど面倒だったし!!)

その後、ミンチはパッキンを交換して暴れるフードプロセッサーを力でねじ伏せて何とかできあがって鶏そぼろに調理できた。

ところで、家の中と私が醤油臭い。
PR
 腰痛がひどくて少しでも楽になればという思いで抱き枕を買ったのだが、いくら抱き枕を抱いて寝ても、朝起きるとその抱き枕を外してしまっている。
寝ている間は無意識に邪魔になって抱き枕から離れていってしまうのかな…。
今まで座布団を二つ折にして足に挟んで朝まで寝ていて、それで少しは楽になっていたので『なら、抱き枕ならもっと楽になるかな』と期待していたのだけど…すっかり裏目に出てしまった。
そういうことで抱き枕療法は失敗し、腰痛は改善されないまま。
こうなったら、私の両腕と両足を抱き枕にロープでしばりつけて固定すべきなのだろうか。


そんな時に、家が燃えたのです。


なんて…万が一の事態になった場合を考えると…やっぱりだめだ。
抱き枕ごとぴょんぴょん飛んで逃げ遅れて焼死してしまい、ニュースで
「うききさんはロープで両手両足を縛られていたため、警察は他殺と趣味の両面で捜査をしています。」
なんてことになったら恥ずかしい。
うーーー、それにつけても腰が痛いの。

 夕食は、夫しか行ったことのない和食料理のお店に初めて連れて行ってもらった。
豚肉が食べたい、鶏肉も食べたい、餃子もいいね!なんてお品書きから注文していったものが、出されてみればほぼ揚げ物だった罠。
シソを巻いた和風の揚げ餃子が面白かったけど、ブログ用に撮影するのをまた忘れてしまった。

あと、モニター募集に応募した化粧品が届いた。
規定があるのでどこのブランドかは明かせないけど、実質無料で試せる♪
会社で働いていた時には知らなかったオトクな世界が色々あるんだなーと知って活用しまくる今日この頃。
(´∀`)
 肩に届くまでに伸びた髪の毛が、外側にハネていうことをきかないーーー!!!Σ(゜□゜
いや、右も左も外側にバランスよくハネてくれればそれもオサレの一種と思ってもらえそうだが、右サイドは内ハネで、左サイドは外ハネという、まるで右側から爆風をあおったアニメキャラのようである。
夫にまで「たこさんウィンナー」と言われたので、「キーッ!」と、ムキになってスーパーハードなヘアスプレーをふりかけて、グォオオンと髪の毛を引っ張ってみたけど、元々くせのある髪型は、縮毛矯正の魔法も解けて、いまやもういうことをきかない。むしろ、ハネた髪型確定になった。
『私のせいじゃない、悪いのは世の中だ。』
と、開き直るしかなかった…。
 
 今日は、『いちご大福』を手土産にして夫実家を訪問した。
このいちご大福はわざわざ隣町まで買いに行ってきたものである。
最近、毎日のようにお菓子を食べすぎてしまいすごいキロ単位で太ってしまい、健康のためにも涙を飲んでお菓子断ちすることにした。
よってこれは、しばしの菓子との別れと思って買った”別れのいちご大福”なのである。
 
 夫実家では、来福していた夫の祖母を囲んでお昼ご飯を食べて、しばし歓談。
ティータイムにはいちご大福も美味しく頬張った。これでもう当分はお菓子を口にすることもないだろう。
義理実家恒例の、会えば葬儀場でも自宅でも必ず集合写真を撮らなくてはならないという撮影会を終え(ああ、ハネた髪のまま撮影…)、夫両親からはお土産に庭咲きのバラをもらって帰る。
さらに夫祖母からは、長崎のカステーラを2本もらって帰った。

20130427.jpg


長崎のカステーラを2本もらって帰った。
長崎のカステーラを2本もらって帰った。
長崎のカステーラを2本もらって帰った。


夫婦2人暮らしの家にカステーラが2本。
賞味期限が5月5日!!!
どぉおおおんん!!!

Σ(゜□゜;
さらなるデブへの予感!!!
 アーマーゾーン!で予約していた4月23日発売の『長野の山城ベスト50を歩く』がまだ届かないと思ったら、メールが来て、”入荷の見通しが立たないのでまだ送れてません。もしキャンセルしたければすれば?”みたいな内容だった…ああ、どうしよう。
…確実に手に入る手段を講じたつもりなのに『予約』の意味って果たしてなんだろうと考えてみる…。

 今回はギフト券で購入しているから、キャンセルしたらその扱いがどうなるかを考えるのも面倒なのでもうキャンセルしないけどさ…。
きっと今頃は九州の大型書店になら山積みしてあるだろうに、森家情報が詰まっているだろうに見つけても買えないのか。悲しい思いをするくらいなら、いっそのこと本屋は見ない行かない。

ひたすらアーマーゾ-ンを待つ…。


 もらい物の「すいとん粉」で、今日は小龍包を作ってみた。
麺棒で伸ばして皮から作成。
タネの豚肉と一緒に鶏がらスープをゼラチンで固めたものを詰めておき、食べたら中からスープがジュワーッと出てくる設定にしておいた。台湾ツアーのグルメ番組で見知って、そんな小龍包を食べるのが憧れだったのである。

 作成途中で
「あ…私、小龍包の包み方なんてやったことないんで知らないや。」
と気付き、適当にギャザーを寄せてねじりあげてみた。
そして
「あ…蒸し器なんて持ってない。」
という事にも気づいたので、フライパンに水を足して中途半端に蒸してみた。

 できあがった小龍包は、皮の中でスープが溶け出して、なんか水風船みたいにブヨンとなって見た目が魔人ブウみたいで格好悪いんだけど…つまみあげたら重みで小龍包が崩壊してスープが出ちゃうんじゃないかというくらいのデリケートさ。
ちゃんと蒸し器でやればこんなことにはならなかったのだろうか?
ただ、スープが外に漏れ出さなかったことは神々に感謝。

 でも今回も見た目が美しくなくて「小龍包を作りました」画像を撮影&ブログに掲載できなかった…。(^_^;)

アツアツの小龍包をハフハフ言いながら頬張って食べた。
しかし口の中に押し寄せるほどのスープの量がなかった。こんなもんなのだろうか。

これで完全に先日のタイカレー缶詰ショックから胃が立ち直れてよかった。
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[03/09 うきき]
[03/08 森 秀樹]
[08/26 うきき]
[08/26 小林宏太郎]
[04/17 うきき]
ブログ内検索
バーコード

Copyright © [ うきき記 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]