近況報告
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およそ10年くらい勤めてきた会社を辞める事にして、話が通じない上司にその旨を告げたら話が通じなかった。
どうしよう…。
まだ一波乱ありそうな予感がする。
でも、現在、私は色々なことがありすぎてボロボロである。
お魚の形をしたお醤油入れ100個分くらいの涙を流した。
辞めてやる。
その後、休み時間に同僚と昼食をとってあれこれ話していたら、10年前に登録しただろう派遣会社からアイフォーンに電話がかかってきて、
「英語関係のお仕事が入ったので、うききさん、即日やれませんか?」
と言われた。
なに、この神タイミング。
でも、さすがに今の会社を今日、明日で辞めることは不可能。
そして身体を休めたい。モリっとしたい。
とりあえず、収入を得る手段としてBIG TOTOくじの購入予約でもしよう。
どうしよう…。
まだ一波乱ありそうな予感がする。
でも、現在、私は色々なことがありすぎてボロボロである。
お魚の形をしたお醤油入れ100個分くらいの涙を流した。
辞めてやる。
その後、休み時間に同僚と昼食をとってあれこれ話していたら、10年前に登録しただろう派遣会社からアイフォーンに電話がかかってきて、
「英語関係のお仕事が入ったので、うききさん、即日やれませんか?」
と言われた。
なに、この神タイミング。

でも、さすがに今の会社を今日、明日で辞めることは不可能。
そして身体を休めたい。モリっとしたい。
とりあえず、収入を得る手段としてBIG TOTOくじの購入予約でもしよう。
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病院の帰り、夫と一緒に食糧の買い出しに行った。
そのスーパーでやっていた緊急企画『豚肉のビニル袋詰め放題で500円』コーナー。
私がそのコーナーに行き合わせた時には奥様2人が、大きなトレイの中に山盛りにされた細切れの豚肉を専用ビニル手袋でつかんで規定のビニル袋に「ぐぬぬぬぬぬ〜!」と隙間なく押し込みまくっている…。
豚肉をまるで親のカタキのように押し込んで、押し込んでそうやってビニル袋の中で造りあげたパンパンの肉柱は、押し込みすぎてもはやミンチ状態になってるんじゃないかとはたから見ていて心配したくらい。
( ´Д`)
しかもビニル袋のクチのところからはるかに豚肉がはみ出してもまだ肉を粘土のようにペタペタと形成して肉柱を高くしてゆく奥様たち。
その造成技術たるや、城の土塁造りはこの奥様達に任せておいたら堅固たるものを完成させてくれると思えるくらい。
独身の時の私なら、そういう奥様のことを
『ああはなりたくない…。(´Д` )』
と思って眺めるだけでその場を離れたであろう。
しかし、今は私も奥様であり、食費をいかに抑えて浮いたお金を森家ストーキングに回して家計を支えるかは私の腕にかかっている…。
特に最近は出費がかさむ一方。
仕方なく、仕方なくプライドを捨ててビニル手袋をはめて豚肉をつかんで、他の奥様の築城技術の見よう見まねで詰め放題にチャレンジした。
その時である。
店内放送で
「本日は肉売り場にて、急きょ豚肉の詰め放題イベントを開催しております。」
と流れて次の瞬間には詰め放題コーナーにザッと人だかりができた。
気づけば肉詰めを頑張る私にビデオカメラまで向けられていた。Σ(゜□゜;
まるで、私が真っ先に詰め放題に飛びついたかのようである。
嫌ぁああああ!!やめてぇぇぇ!!
帰宅して、詰め放題で得た豚肉はほぐしてジップロックに小分けにして冷凍して、一部は夕食に充てた。
粘土になるくらいにビニル袋にギュウギュウ詰めにした豚肉だったが、さすがお肉屋のいい豚肉はふわふわ柔らかくて美味しかった。
そのスーパーでやっていた緊急企画『豚肉のビニル袋詰め放題で500円』コーナー。
私がそのコーナーに行き合わせた時には奥様2人が、大きなトレイの中に山盛りにされた細切れの豚肉を専用ビニル手袋でつかんで規定のビニル袋に「ぐぬぬぬぬぬ〜!」と隙間なく押し込みまくっている…。
豚肉をまるで親のカタキのように押し込んで、押し込んでそうやってビニル袋の中で造りあげたパンパンの肉柱は、押し込みすぎてもはやミンチ状態になってるんじゃないかとはたから見ていて心配したくらい。
( ´Д`)
しかもビニル袋のクチのところからはるかに豚肉がはみ出してもまだ肉を粘土のようにペタペタと形成して肉柱を高くしてゆく奥様たち。
その造成技術たるや、城の土塁造りはこの奥様達に任せておいたら堅固たるものを完成させてくれると思えるくらい。
独身の時の私なら、そういう奥様のことを
『ああはなりたくない…。(´Д` )』
と思って眺めるだけでその場を離れたであろう。
しかし、今は私も奥様であり、食費をいかに抑えて浮いたお金を森家ストーキングに回して家計を支えるかは私の腕にかかっている…。
特に最近は出費がかさむ一方。
仕方なく、仕方なくプライドを捨ててビニル手袋をはめて豚肉をつかんで、他の奥様の築城技術の見よう見まねで詰め放題にチャレンジした。
その時である。
店内放送で
「本日は肉売り場にて、急きょ豚肉の詰め放題イベントを開催しております。」
と流れて次の瞬間には詰め放題コーナーにザッと人だかりができた。
気づけば肉詰めを頑張る私にビデオカメラまで向けられていた。Σ(゜□゜;
まるで、私が真っ先に詰め放題に飛びついたかのようである。
嫌ぁああああ!!やめてぇぇぇ!!

帰宅して、詰め放題で得た豚肉はほぐしてジップロックに小分けにして冷凍して、一部は夕食に充てた。
粘土になるくらいにビニル袋にギュウギュウ詰めにした豚肉だったが、さすがお肉屋のいい豚肉はふわふわ柔らかくて美味しかった。
悩む___。
今、保有している楽天ポイント230ポイントのうち、8月末の今日で失効になるポイントが192ポイント。
金額にして192円。
もったいないといえば、もったいないけど、今、愛以外に特に欲しいものがなく、192ポイントのために無理に何かを購入して追加の身銭を切りたくない。
「送料込みで230円以下のものなんてあるのかな。」
と、念のために『送料無料 230円以下』を検索条件にして楽天ショップ内を検索してみると、食品や化粧品のサンプル送料無料100円を中心に商品が出るわ出るわ。『ポイント消費』で検索してもサンプルが結構ひっかかる。
( ;´Д`)
逆に選択肢が膨大すぎて、どれを購入しようか見てまわること、数時間。
たかが、たかが230ポイントのためになんて時間の無駄遣いなのか、我!!
結局、アウトレットの訳あり74%OFF!『食器洗い乾燥機対応鍋敷き』を購入した。なべしき。
198円 (税込) 送料込なり。
時間はかかったが、次回より、わずかなポイントでもうまく消費できる方法がわかった。
夜は夫とブルームーン(ひと月に2度ある満月のことらしい)を鑑賞。

今、保有している楽天ポイント230ポイントのうち、8月末の今日で失効になるポイントが192ポイント。
金額にして192円。
もったいないといえば、もったいないけど、今、愛以外に特に欲しいものがなく、192ポイントのために無理に何かを購入して追加の身銭を切りたくない。
「送料込みで230円以下のものなんてあるのかな。」
と、念のために『送料無料 230円以下』を検索条件にして楽天ショップ内を検索してみると、食品や化粧品のサンプル送料無料100円を中心に商品が出るわ出るわ。『ポイント消費』で検索してもサンプルが結構ひっかかる。
( ;´Д`)
逆に選択肢が膨大すぎて、どれを購入しようか見てまわること、数時間。
たかが、たかが230ポイントのためになんて時間の無駄遣いなのか、我!!
結局、アウトレットの訳あり74%OFF!『食器洗い乾燥機対応鍋敷き』を購入した。なべしき。
198円 (税込) 送料込なり。
時間はかかったが、次回より、わずかなポイントでもうまく消費できる方法がわかった。
夜は夫とブルームーン(ひと月に2度ある満月のことらしい)を鑑賞。
津山市内泊。
午前中より知人の葬儀に出席した。
昨日のお通夜と同じく、葬儀中は会場内は暗転、一般参列者の焼香台も親族席の後ろに設置のため、知人の棺には近づけなけなかった。
津山の葬儀ではそれが通常なのだろうか…。
読経とお焼香が終わって
「これより故人と親族の最後のお別れに移ります。」
との事で、一般参列者は全員部屋を出た。
ロビーで独り堪え切れずに泣き続けていたら、式場入口に立っていらしたどなたからか
「どうかお花を入れてやってください。」
と、声をかけてくだすったので、私もそっと知人の棺に花を納めさせてもらえてお別れする事ができた。
大好きな津山で、こんなに悲嘆にくれて過ごすなんて…。
出棺を見送り、もうそのまま帰るつもりでお手洗いで私服に着替えて勝手口から式場を出ると、多くの高い建物が重なる隙間から津山城跡の備中櫓が見えてまた胸が痛む。
知人と一緒に何度も訪れた津山城跡、あの美しい石垣の前を、彼女と話し込んで何往復したことだろう。
もう戻らないかけがえのない歳月。
葬儀の後はそのまままっすぐに帰宅したけど、術後の体力を使い果たしてしまい、バッタリ。
先月までの私は幸せだったのに、なんで今、心身ともにこんなにボロボロになっているのだろう…。
教えて織田信長。
夜遅く沖縄出張から戻ってきた夫の無事な姿に涙が出そうになる。
交通事情の違う沖縄でレンタカーを運転するというから、心底心配してた。
午前中より知人の葬儀に出席した。
昨日のお通夜と同じく、葬儀中は会場内は暗転、一般参列者の焼香台も親族席の後ろに設置のため、知人の棺には近づけなけなかった。
津山の葬儀ではそれが通常なのだろうか…。
読経とお焼香が終わって
「これより故人と親族の最後のお別れに移ります。」
との事で、一般参列者は全員部屋を出た。
ロビーで独り堪え切れずに泣き続けていたら、式場入口に立っていらしたどなたからか
「どうかお花を入れてやってください。」
と、声をかけてくだすったので、私もそっと知人の棺に花を納めさせてもらえてお別れする事ができた。
大好きな津山で、こんなに悲嘆にくれて過ごすなんて…。
出棺を見送り、もうそのまま帰るつもりでお手洗いで私服に着替えて勝手口から式場を出ると、多くの高い建物が重なる隙間から津山城跡の備中櫓が見えてまた胸が痛む。
知人と一緒に何度も訪れた津山城跡、あの美しい石垣の前を、彼女と話し込んで何往復したことだろう。
もう戻らないかけがえのない歳月。
葬儀の後はそのまままっすぐに帰宅したけど、術後の体力を使い果たしてしまい、バッタリ。
先月までの私は幸せだったのに、なんで今、心身ともにこんなにボロボロになっているのだろう…。
教えて織田信長。
夜遅く沖縄出張から戻ってきた夫の無事な姿に涙が出そうになる。
交通事情の違う沖縄でレンタカーを運転するというから、心底心配してた。
朝5時から見切り発車で旅支度をした。
津山の知人が亡くなった。
ただ亡くなったという事実のみ身内の方から昨日、メールで教わった私。
昨日がお通夜だったのか、今日が葬儀なのかも分からない状況だった。
もし今日が葬儀ならば、福岡を早朝にたたなければお別れに間に合わない場合もあるだろう。
祈る気持ちで朝6時に知人の携帯を鳴らしたら、ご主人が出てくれて、今日がお通夜と教わり、落ち着いて津山に向かう。
亡くなった知人は、私にありったけの幸せを宝船に乗せて持ってきてくれた人だ。
森家が好きと言いつつ、昔は津山に誰も知り合いがいなかった私。
だけど、彼女1人に出会えたおかげで私にも津山にどんどん知り合いができてそれが今では かけがえのない私の人生となっている。
私が津山が好きでたまらないのは、森家のこともあるけど、彼女がいるからだったのだろう。
出会えた運命に本当に本当に感謝していた。
そんな彼女とは、ほんの数日前までオタマジャクシだのイイダコだののやり取りをしていたのに…結局、それが…イイダコが最期になった。
一方では、人生の深いところまでお話した事も何度となくあった。魂の根底で私と似たものがたくさんある知人だった。
お昼過ぎには津山に到着。
いつもは幸せ全開で眺めた森忠政の津山城跡を、今日は独りでやり切れない思いで見る。
なんて高い石垣なのだろう…。
森家菩提寺のご住職にお声をかけていただいたのでお寺にも寄らせていただき、森家のお話とともに、亡くなった知人の思い出話をする。
参列した津山でのお通夜。
これが私の地元・福岡のやり方と違ってとまどった。
親族と一般参列者の席で焼香の場所も違うし、会場名が「だんごやま」だし、お通夜の間は会場の電気を消して暗い中で読経と焼香が進むし、『博多ひよこ饅頭』を持参してるの私だけだし。
最終的には「導師と一緒に声を合わせて読経してください。」と言われるし。
そして一方、棺も入場・退場があったので、私は知人の棺には全く近寄る事ができなかったし、一般参列者は誰もそうしようとする人がいなかった。
お顔とか、見れないのかな…。
こんな事を私がブログに書くと決まって
「津山ってこうこう、こうじゃ〜!」
と、メールで説明をしてくれた彼女。
…もう、いないんだ。
津山の知人が亡くなった。
ただ亡くなったという事実のみ身内の方から昨日、メールで教わった私。
昨日がお通夜だったのか、今日が葬儀なのかも分からない状況だった。
もし今日が葬儀ならば、福岡を早朝にたたなければお別れに間に合わない場合もあるだろう。
祈る気持ちで朝6時に知人の携帯を鳴らしたら、ご主人が出てくれて、今日がお通夜と教わり、落ち着いて津山に向かう。
亡くなった知人は、私にありったけの幸せを宝船に乗せて持ってきてくれた人だ。
森家が好きと言いつつ、昔は津山に誰も知り合いがいなかった私。
だけど、彼女1人に出会えたおかげで私にも津山にどんどん知り合いができてそれが今では かけがえのない私の人生となっている。
私が津山が好きでたまらないのは、森家のこともあるけど、彼女がいるからだったのだろう。
出会えた運命に本当に本当に感謝していた。
そんな彼女とは、ほんの数日前までオタマジャクシだのイイダコだののやり取りをしていたのに…結局、それが…イイダコが最期になった。
一方では、人生の深いところまでお話した事も何度となくあった。魂の根底で私と似たものがたくさんある知人だった。
お昼過ぎには津山に到着。
いつもは幸せ全開で眺めた森忠政の津山城跡を、今日は独りでやり切れない思いで見る。
なんて高い石垣なのだろう…。
森家菩提寺のご住職にお声をかけていただいたのでお寺にも寄らせていただき、森家のお話とともに、亡くなった知人の思い出話をする。
参列した津山でのお通夜。
これが私の地元・福岡のやり方と違ってとまどった。
親族と一般参列者の席で焼香の場所も違うし、会場名が「だんごやま」だし、お通夜の間は会場の電気を消して暗い中で読経と焼香が進むし、『博多ひよこ饅頭』を持参してるの私だけだし。
最終的には「導師と一緒に声を合わせて読経してください。」と言われるし。
そして一方、棺も入場・退場があったので、私は知人の棺には全く近寄る事ができなかったし、一般参列者は誰もそうしようとする人がいなかった。
お顔とか、見れないのかな…。
こんな事を私がブログに書くと決まって
「津山ってこうこう、こうじゃ〜!」
と、メールで説明をしてくれた彼女。
…もう、いないんだ。