忍者ブログ
近況報告
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今週、無情なお知らせが3件同じようなタイミングでやってくる。

壱:『楽●市場のスーパーポイントの有効期限は7月15日までです!』

弐:『ソフトバンコポイント…有効期限(7月末)が近いポイントがあります。』

参:『A●ON(化粧品)の割引ポイントご利用の有効期限は7月18日まで!』

あああ!!
そうやってポイントをちらつかせてまた買い物をさせようという策略なのだな!!!!Σ(゜□゜;
あたいは、すべてお見通しだい!!

と、言う訳で

回答壱:楽天でためたポイント利用で、サプリメントと2個、コントレックスをケース買いした!

回答弐:iPhoneのUSBアダプターが針金むき出しになっていたので、ソフトバンコでポイントを使って交換した!

回答参:A●ONもポイント利用でTシャツとアイライナーとビタミンCサプリを購入した!!


ああ…またやってしまった。買ってしまった。
そして、お買物はポイントだけではまかないきれずに、やっぱりお金の手出しが生じるのである。


魔法少女ララベル 作造おじいちゃんの今日のことわざ♪ φ(. .) 

Do not buy what you want, but what you need;
what you do not need is deer at a farthing.

欲しいものを買うな、必要なものを買え。
必要でないものには何の価値もない。

―――Cato the Elder(大カトー)



 あ、でも、よく考えると、今日の買い物については全部必要なものかも知れない。
当分、健康のためにカルシウムとミネラルたっぷりのコントレックスをいつも飲むことにした。

PR
会社にも、博多祇園山笠の祭りの音が聞こえてくる〜!
祭りの音が響いてくれば、なんとまぁ心が弾む。

 一方、大津市の自殺問題については連日のニュースを見るにつけ、心が痛む。
被害者とは会ったこともない私ですら彼の心中を思うだけで胸をしめつけられて涙が出そうになるのに、教師を含めて大津市教育委員会の人はどうしてあそこまでふてぶてしい態度(に見える)をとれてしまうのだろう。
ニュースに出る画像や文字がその言葉や態度のすべてではないし、世論を煽る目的で意地の悪い編集することもあるのは充分判っているけど、それでも、絶望の中で亡くなった少年の死に対して、なんだか無念や哀悼の意が感じられずに義憤にかられてしまう。

 大津市は森可成の守った宇佐山城跡(皇子山とはまさに目と鼻の先)があるし、森可成が戦死した地も大津市内なので私も大津市に思い入れが深い。

 以前はニュースで大津市と言われるたびに『森可成の大津市だ!ドキッ!』としていたのだが、今ではもうTVで「大津市」とくれば、あの中学生の自殺の事が先に脳裏に浮かんでやるせない気持ちになるようになった。
…ああ…10代の若者が、絶望の中で自ら死を選択してことを思うと、本当にやるせない。

 数年前、大津市には森可成の宇佐山城のことで詳細を問い合わせた事がある。
その時にはすごく親切な方に当たったので(きっと教育委員会の人なのだろう)、大津市にはいい印象を持っていたのだけど、人と人との巡り合わせでこんなにも印象が違うとは。
 今日もだ。
おととい、セールスさんの引き出しにそっとお土産の『東北限定サクランボハイチュウ』を入れておいたが、書類に紛れこんでしまい、まったく気付いてもらえない…。

私は引き続き体調が悪くて、変なテンションでヘラヘラ笑って仕事している。
「うききさん、なんかおかしいよ。東北で霊に身体をのっとられたのでは…。」
と周囲に言われつつ、今日も終業ベルとともに会社を去って帰宅した。

きっと東北でリンゴの霊が私にとりついたのかも知れない。
ちょうど、青森にいた時に、電子書籍化計画のお仲間さんが閲覧用のiPadを買ったのをネットで知り、ジェラシー燃やして
「iPadが欲しい!!!」
と言いまくって暴れていた我。
きっと、あの時にアップル社の製品名に反応して青森のリンゴの霊が私に降臨したのだ…。 

 今日はもっと重要な一大イベントが我が家に訪れたので話題を変えてみる。
家に帰ると、非常に大きな荷物が到着していた。
こちらが一方的にお世話になっている方から、結婚祝いにと大変貴重な絵をいただいてしまったのだ。
とある、おフランスの画家の絵である。
『本当にもらってしまってよいのだろうか…。』
と思いつつ、厳重な梱包を紐解いてゆくと
現れた絵はやっぱり高そう!!!
何気にナンバリングが入っているし!!!ぐはっ!!!Σ(゜□゜;
小心者の私には、あまりにもドキドキしてしまう勿体なさすぎる結婚祝いだ。
しかし、大きくて高価なこの絵を決して広くない我が家のどこに飾ればいいのか。
この絵に見合うふさわしい立派な壁がない。立派な壁が欲しい、壁が。

 まだ家の中が書籍だらけで片付いてないので、いずれにせよ先にScan Snapで自炊(書籍を電子化)して壁が現れるようにしないと、現状、家の中には絵を飾る壁スペースがない。

しかし、もっとよい方法はないかと考えて、あるアイディアが浮かぶ。

夫に
「この絵を飾りたいので大きな家を買ってください。」
と、お願いしてみた。
 セールスさんの引き出しにそっとお土産の『東北限定サクランボハイチュウ』を入れておいたが、まったく気付いてもらえない。
Σ(゜□゜;

 昨夜、夫が帰宅するのを起きて待っていたら、夜中の3時。
体調が悪くなって、そのままリビングでくたばってしまった。

微熱もあっていよいよ今日の仕事がしんどい。
あまりにボーッとしすぎてハイチュウに捺印してしまって、周囲に「え?」と驚かれた。
そしてまた
「はやく東北から帰ってきて。」
と言われる。

きつい…。
だけど新婚旅行で先週から優雅に特別休暇をとっておきながら
「気分が悪いので早退させてください…。」
も言えない。
うー、絶対に言えない。ハイチュウに印鑑を押し続けても働くしかない。
ただでさえ仕事がたまっているので追いつかねばならないなり。
色々と気がかりに思いつつも、やっぱり体調が悪くて終業時間に退社。

帰宅すると夫が晩ごはんを作ってくれた。
早々に布団に入る。
 新婚旅行で特休を消化し尽くして、久々に会社に行く。

会社に行きたくない。
ものすごく働きたくない。
でんでんでんぐり返ってバイバイバイ~(^O^)/

 社会人としてそういう訳にもいかず、お土産をかついでしぶしぶ出勤する。
結婚祝いをくだすった上司にお返しを兼ねて買ってきたお土産が
将棋駒で有名な天童の名物のでっかい飾り駒「ひだりうま」。
将棋好きな夫も天童のお土産屋で「これがいいよ。」とアドバイスしてくれた「ひだりうま。」
『馬』の文字が左右対称の鏡文字になった形で将棋の駒に刻まれた置物である。
縁起物として九州でも商売人がお店なんかに置いているのを見つけたりする。

しかし…。
会社にでっかい将棋駒を持ってきて思う。
「もしや、買い物を間違っただろうか…。」
天童にいた時にはテンション高いままに飾り駒を買ってしまったが、
果たして上司に喜ばれるお土産となり得るのだろうか。
これは、受け取る人によってはイヤゲモノとなってしまうのではないだろうか…(天童市の人ごめんなさい)。

 秘書さんにお土産を持参したことを告げて上司が帰ってきたタイミングを見計らって持って行く。
ドキドキドキドキ…将棋駒のカドで殴られるなら、「ひだりうま」よりも「森」の字が刻まれた将棋駒がいい。
お?!文字を左右逆にしても「森」は「森」!!!(^O^)/

覚悟を決め、上司に天童市の手提げごとお土産を渡す。
「お、開けていいか?」
「はい。」
お土産は箱に入っており、さらに将棋駒「王将」をちりばめた包装紙でラッピングしてある。
もう、この時点で中身を推察してほしい…。
しかし、それを見て上司、

「お、餃子か!!!」

Σ(゜□゜;
はうっ?!
上司は包装紙を開けて、ついに「ひだりうま」のでっかい将棋駒が姿を現した。

「ん?これは何だ?」

と、言われて私も「えっ??!」
となった。
本当に目の前の物が何かがおわかり出ない様子。
しまった、『ひだりうま』は全国共通認識アイテムではなかったのか!!!Σ(゜□゜;
「運気上昇、商売繁盛の縁起物です。これでわが社も業績アップです!!!」
としか説明できなかった。

箱の中に「ひだりうま」の詳しい解説メモが同封されていたらしくてホッとした。
今、お手元で、飾ってくださっている。

同じ課の人達にはお土産に山県サクランボ果肉入りゼリーをぬるいままで配った。
(^O^)

そして仕事を再開。
しかし、驚いたことに、どうしても以前の仕事のペースに戻れないのである。
「会いたかった―!!!本当にさみしかったよー!!!」
と言ってくれた同僚にも、私のスロースペースを見破られて
「はやく東北から戻ってきて。」
と言われる。
うーん、まだ私の魂魄はサクランボ園にいるかも。
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[03/09 うきき]
[03/08 森 秀樹]
[08/26 うきき]
[08/26 小林宏太郎]
[04/17 うきき]
ブログ内検索
バーコード

Copyright © [ うきき記 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]