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近況報告
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『なんだかスコーンが食べたい。』
と、思い始めたら、どんどんスコーンが食べたくてどうしようもなくなってきた。
しかし、スコーンって普通にスーパーなんかで売っているのを見たことがない。
今は子育てが忙しくてスコーンを買いにイギリスに行っている暇なんてないし、そもそもイギリスに行ったことないし、イギリスに行く暇と金があるなら金山城跡に50回登るし。

小ウキキが昼寝をしたタイミングで、ネットでささっとスコーンのレシピを調べて、急いで生地をこねてスコーンを焼いた。
私も寝不足なのだから、小ウキキと一緒に昼寝をすればよかったものを…。

焼き時間25分、
『早く!早く!小ウキキが目覚める前に早く焼きあがって!』
と焦りながら待ったスコーン。
無事に小ウキキの昼寝タイムで作って食べるところまでこぎつけたものの

「味薄っ!!!!」

レシピはチョコチップを混ぜるとなっていたけど、家には夫のアルフォートしかなかった。
アルフォートのチョコ部分とビスケット部分を切り離す作業も面倒臭くて、結局はスコーンをチョコ抜きで作ったら

「味薄っ!!!!」

でも、サクサクッとした触感はスコーンだったので、それを心の友にして一人でスコーンをほおばる。

ところで、織田信長の肖像画のアルフォートとか欲しい。
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今日も小ウキキを連れてベビーサークルに行った。

ベビーサークルをやっている公共施設に入る時には、入り口の利用者名簿に自分と子供の名前を書かなくてはならない。
ついでに年齢欄にもマルをしなくてはならない。

その年齢欄がわかりにくい。

『20歳・60歳』

なんて書いてあって、該当年齢にマルをつけろ、となっている。
それが、20歳以上なのか、20歳以下なのか、60歳以上なのか60歳以下なのか、書いていない。

で、ずっと、『20歳以上・60歳以上』という意味だと思いこんで『20歳』にマルしていた。

今日、他のお母さんに
「え?小ウキキ君のママは20歳以下なんですか???!!!」
と、聴かれた。

「あれは、20歳以下、60歳以下っていう意味なんですよ。だからみんな60歳にマルしなきゃいけないんですよー。あー、びっくりした。」
と、私が間違いを犯していることを教えてもらえたけど、私を見れば、絶対に20歳以下ではないことは明白であるので、びっくりせずともよいです。

私も
「私、相当サバ読みすぎたことになっちゃいましたね。ハハ!」
と、言って笑ったけど、

やっぱりあの名簿の表現が解せぬ!!!

一方、小ウキキは本が並んでいない本棚の中に入りこむ技を習得した。
親バカだし、バカ親だけど、今日、小ウキキが食後に自発的に
両手を重ねて『ごちそうさま。』をしたので、感激して涙がでそうになった。

子供の成長ってすごいね…。

夜、布団を敷いて寝る前に家族でゴロゴロしている時に夫にそのことを報告して
「ねぇ、『ごちそうさま』をして見せて。」
と小ウキキに言ったら、布団の上に座っていた小ウキキはその場で両手を重ねて『ごちそうさま。』をしたので、親の言う言葉の意味もだんだん理解できるようになってきているのだと、今日は二度びっくりした。

えと…ママがよく言う「おにむさしさん」は、赤ちゃん心にどう受け止めているのかな???
もう、小ウキキの前でうかつなこと言えない…。

おケツに大きなアンパンマンの顔がついたパンツを小ウキキにはかせていたところ、ベビーサークルで他の子供たちが
「あんぱんまんー。」
「あ、あんぱんまんー。」
と、小ウキキのおケツをひとさし指でブスブスとつつく、つつく。
ずりばいしている小ウキキの元に走ってきて、しゃがんで、おケツをつつく。
小ウキキは自分のおケツが見えていないので、何のことやらわからぬまま、プスプスとオケツ浣腸されていた。
小ウキキがずりばいをやめて座ったら、おケツのアンパンマンが見えなくなって解散。

お子様たちは本当にアンパンマンが大好きみたいだ。
織田信長とアンパンマンを並べても、
「地獄の果てまでもハイハイで上様についていきます!」
という選択肢はなさそうだ。

てごわいぞ。

自宅で小ウキキにアンパンマンのアニメを録画して見せたところ、オープニングとエンディングを見てノリノリにリズムを取り始めて笑顔全開。

そうか、好きなのか…。

一緒にアニメを見ていると、なんだか面白い。

ただ、なんでカバやウサギが服を着てしゃべっているのに、ジャムおじさんと一緒にいる犬のチーズだけが全裸でワンワンしか言わないのか、アニメビギナーの私にはそこのところがまだ謎である。

小ウキキをお散歩に連れ出した時に通った八百屋で

赤紫蘇(葉っぱ)の束を見つけて衝動買いしてしまった。

帰宅後、キッチンで葉っぱを茎から取る作業をし、大量の葉っぱを洗って鍋で煮た。
葉っぱを鍋からあげて水分を絞り出している時も、小ウキキはキッチンに張ったバリケードをつかんで私を求めて反対側から叫び泣きしている。

『私は子供を泣かせてまでして、なぜ、大量の葉っぱを絞っているのだろう…。』

小刻みに小ウキキの元へ行ってあやしつつ、キッチンに戻ってきて泣かせつつ、紫蘇エキスに砂糖と酢を足して、水で薄めて飲める紫蘇ドリンコを完成させた。

紫蘇ドリンクは大好きなのだけど、自分で作るのは初めてだ。
砂糖を500グラムも鍋にドサドサとつっこんだ。
すっごいな。

これで夏バテしないように頑張ろう。
これを水筒に入れて森家史跡めぐりをしたい。



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