近況報告
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こどもの日には一日早いけど、今日、小ウキキ(8か月)の初節句のお祝いをした。
義理両親と実家両親を招いて料亭で小ウキキを囲んでお食事会をしたのだけど、私たち大人が食事している間、小ウキキにはおやつの赤ちゃんせんべいをあげておいた。
でも、小ウキキは、せんべい4枚をシュレッダーをかけるような勢いでシャクシャクシャク!!と、早々にたいらげてしまい、10分も持たなかった…私、あぜん…。今までは、一生懸命にクチの中で溶かしては食べ、溶かしては食べ、ゆっくりのんびり食べていたのに、いつの間に…。
菓子がストック切れしたあとは、遊びたい!抱け!攻撃に移行したので、大好きな木のスプーンを持たせておとなしくさせ、あやしながら、大人の食事を済ませた。
さて、食後は小ウキキのお色直しということで、準備していた赤ちゃんサイズの烏帽子と陣羽織を着せてみた。
わが子ながら、とってもかわいくしあがった。
でも、決してスプーンを手放そうとしない。
無理に取りあげたら泣きわめくので、あきらめた。
お店のサービスで、みんなで小ウキキと一緒に記念撮影をした時も、小ウキキは武者のいでたちで、嬉しそうにドヤ顔でスプーンを握っている。
そのスプーンを刀に置き換えることができたら、どんなに絵になるっていたことか…(^_^;)
さいきん、離乳食を食べている時も、小ウキキは自分でスプーンを握っているんだもんね。
お店のかたから、
「このお子様の武者姿がまぶしすぎて、思わず手を合わせてしまいました…。」
と、言いつつ現像写真を渡された。
子供をほめられると、すごく嬉しい親ばか。
義母から、黒田家っぽい和菓子をもらった。
義母:「ひな祭りなら、ひなあられとかあるのにね。なんで男の子の節句には定番の食べ物がないんでしょうね。だから、これを買ってきたの。」
私:「端午の節句は柏餅とか」
義母:「あ!」
私:「ちまき、とか」
義母:「あ!」
でも、我が家に限っては、義母のくれた戦国インスパイア和菓子がとってもよく似あう。


義理両親と実家両親を招いて料亭で小ウキキを囲んでお食事会をしたのだけど、私たち大人が食事している間、小ウキキにはおやつの赤ちゃんせんべいをあげておいた。
でも、小ウキキは、せんべい4枚をシュレッダーをかけるような勢いでシャクシャクシャク!!と、早々にたいらげてしまい、10分も持たなかった…私、あぜん…。今までは、一生懸命にクチの中で溶かしては食べ、溶かしては食べ、ゆっくりのんびり食べていたのに、いつの間に…。
菓子がストック切れしたあとは、遊びたい!抱け!攻撃に移行したので、大好きな木のスプーンを持たせておとなしくさせ、あやしながら、大人の食事を済ませた。
さて、食後は小ウキキのお色直しということで、準備していた赤ちゃんサイズの烏帽子と陣羽織を着せてみた。
わが子ながら、とってもかわいくしあがった。
でも、決してスプーンを手放そうとしない。
無理に取りあげたら泣きわめくので、あきらめた。
お店のサービスで、みんなで小ウキキと一緒に記念撮影をした時も、小ウキキは武者のいでたちで、嬉しそうにドヤ顔でスプーンを握っている。
そのスプーンを刀に置き換えることができたら、どんなに絵になるっていたことか…(^_^;)
さいきん、離乳食を食べている時も、小ウキキは自分でスプーンを握っているんだもんね。
お店のかたから、
「このお子様の武者姿がまぶしすぎて、思わず手を合わせてしまいました…。」
と、言いつつ現像写真を渡された。
子供をほめられると、すごく嬉しい親ばか。
義母から、黒田家っぽい和菓子をもらった。
義母:「ひな祭りなら、ひなあられとかあるのにね。なんで男の子の節句には定番の食べ物がないんでしょうね。だから、これを買ってきたの。」
私:「端午の節句は柏餅とか」
義母:「あ!」
私:「ちまき、とか」
義母:「あ!」
でも、我が家に限っては、義母のくれた戦国インスパイア和菓子がとってもよく似あう。


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偶然、コカコーラのCMを見て知った。
250種類以上の名前(名字含む)をデザインした“ネームボトル”を期間限定で発売しているらしい。
もしや、『MORI』のネームボトルもあるのだろうか?!!
RANMARUボトルや、NAGAYOSHIボトルもあるのだろうか(希望薄)?
夜中の3時になっても眠れずにいた。
そんな時に、布団の中でネームボトルのことが頭の中をかけめぐる。
なんだか、今、MORIボトルを見つけなくちゃいけない気がする。
『夜中の3時だけど、近所のコンビニにコカコーラを探しに行ってこようか…。』
と、本気で考えていた。
でも、小ウキキを放置してでかけるわけにはいかないので、夫に一声かけてから行くしかないけど、眠っている夫を起こしたところで
「MORIボトルを探しに行く。!!!!」
と言えば、ネームボトルの説明をさせられたあげくに、
「今することじゃないよね?」
と、叱られるに決まっている。
そうこうしているうちに、小ウキキが夜泣きでシャウトしながら転がってきた。
4月4日追記
朝早くに目覚め、そのまま小ウキキを抱っこ紐につっこんでコンビニめぐりをした。
我が家の近所にあるコンビニは3軒だ。
スーパーの開店時間はまだ先なので、とりあえずコンビニにあることに期待をかけるしかない。
1軒目も2軒目もMORIボトルがまったくなくて不安に陥れられたけど、3軒目の訪問先で1本だけ『MORI』ボトルを発見した。やっぱりあったんだ、伝説(当社比)のMORIボトル。
コンビニの中で「ふははははは!」と笑いそうになったや。
見つけだせてよかった。
買わないけど。
…などと、私がMORIボトルを買わないはずがないのであり、しっかりと購入した。
さらに、よい年をした大人が陳列棚をひっかきまわしてコーラのペットボトルを物色したという怪しさを紛らすために、2軒目のローソンでは食パンまでをも買って帰った。
(本当はセブンイレブンの金の食パンがほしかったのに売り切れていた。)
私の『MORIボトルを見つけるまでは帰宅しない覚悟』の気迫に押されたのか、小ウキキはコンビニめぐり中には一言も言葉を発さなかった。
ともかくも、手に入れた
MORIボトル。

ああ、人間とは欲深い生き物で、次はODA、SEKI、IKEDAボトルもほしくなる。
(存在するかどうかは知らない。)
そして、たぶん1週間後くらいにはすっかりテンションがさがってしまい、
『なんでこんなことに夢中になって血眼になって探していたんだろう?』
と、自分で自分に首をかしげるんだろうな、我。
250種類以上の名前(名字含む)をデザインした“ネームボトル”を期間限定で発売しているらしい。
もしや、『MORI』のネームボトルもあるのだろうか?!!

RANMARUボトルや、NAGAYOSHIボトルもあるのだろうか(希望薄)?
夜中の3時になっても眠れずにいた。
そんな時に、布団の中でネームボトルのことが頭の中をかけめぐる。
なんだか、今、MORIボトルを見つけなくちゃいけない気がする。
『夜中の3時だけど、近所のコンビニにコカコーラを探しに行ってこようか…。』
と、本気で考えていた。
でも、小ウキキを放置してでかけるわけにはいかないので、夫に一声かけてから行くしかないけど、眠っている夫を起こしたところで
「MORIボトルを探しに行く。!!!!」
と言えば、ネームボトルの説明をさせられたあげくに、
「今することじゃないよね?」
と、叱られるに決まっている。
そうこうしているうちに、小ウキキが夜泣きでシャウトしながら転がってきた。
4月4日追記
朝早くに目覚め、そのまま小ウキキを抱っこ紐につっこんでコンビニめぐりをした。
我が家の近所にあるコンビニは3軒だ。
スーパーの開店時間はまだ先なので、とりあえずコンビニにあることに期待をかけるしかない。
1軒目も2軒目もMORIボトルがまったくなくて不安に陥れられたけど、3軒目の訪問先で1本だけ『MORI』ボトルを発見した。やっぱりあったんだ、伝説(当社比)のMORIボトル。
コンビニの中で「ふははははは!」と笑いそうになったや。
見つけだせてよかった。
買わないけど。
…などと、私がMORIボトルを買わないはずがないのであり、しっかりと購入した。
さらに、よい年をした大人が陳列棚をひっかきまわしてコーラのペットボトルを物色したという怪しさを紛らすために、2軒目のローソンでは食パンまでをも買って帰った。
(本当はセブンイレブンの金の食パンがほしかったのに売り切れていた。)
私の『MORIボトルを見つけるまでは帰宅しない覚悟』の気迫に押されたのか、小ウキキはコンビニめぐり中には一言も言葉を発さなかった。
ともかくも、手に入れた




ああ、人間とは欲深い生き物で、次はODA、SEKI、IKEDAボトルもほしくなる。
(存在するかどうかは知らない。)
そして、たぶん1週間後くらいにはすっかりテンションがさがってしまい、
『なんでこんなことに夢中になって血眼になって探していたんだろう?』
と、自分で自分に首をかしげるんだろうな、我。
いつも興味があるものを発見すると、どんどん進撃して、つかんで離さない小ウキキ。
最終的にはオモチャであろうとマンションであろうとクチに入れる。
今日も小ウキキがドライヤーに興味を持って、お目目をキラキラさせて匍匐(ほふく)前進してやってきたので、スイッチオンにして小ウキキの頭に風をあててみたところ、その場で床にはりついて手足をバタバタさせている。
しかも、無言でひたすら両手足をバタバタバタバタし続ける。
スイッチをオフにすると、バタバタするのをやめて、ドライヤーに手をのばす。
スイッチをオンにうると、バタバタしはじめる。
おもしろーい。
おもしろいので、決してフサフサとは言えぬ小ウキキの髪を、今後毎日、風呂あがりにドライヤーでかわかすことにした。
最終的にはオモチャであろうとマンションであろうとクチに入れる。
今日も小ウキキがドライヤーに興味を持って、お目目をキラキラさせて匍匐(ほふく)前進してやってきたので、スイッチオンにして小ウキキの頭に風をあててみたところ、その場で床にはりついて手足をバタバタさせている。
しかも、無言でひたすら両手足をバタバタバタバタし続ける。
スイッチをオフにすると、バタバタするのをやめて、ドライヤーに手をのばす。
スイッチをオンにうると、バタバタしはじめる。
おもしろーい。
おもしろいので、決してフサフサとは言えぬ小ウキキの髪を、今後毎日、風呂あがりにドライヤーでかわかすことにした。
ノートパソコンへの引っ越し作業を続けている。
まっ暗いキッチンで、USB式LEDライト(108円)で手元を照らしつつの作業だ。
(壁の間仕切りがない隣のリビングで小ウキキが眠っているので天井の電気をつけないでいる。)
小ウキキが眠った後に、すべての用事が終わってようやく寝る前のひと時にノートパソコンを触ることができるというかんじなので、本当に少しずつしかできないけど、これが終わればノートパソコンを使って森家サイトもちまちま更新できると思って張り切っている。
しかし!
セキュリティーソフトに、マカフィーを入れたら、パソコン内のすべての動きが重くなってしまい、時間をかけてやっと何かアプリケーションを開いても
(応答なし)
(応答なし)
(応答なし)
(応答なし)
(応答なし)
(応答なし)
の連続で、実際のところ、ほとんど何もできない。
陰謀だ!陰謀!
ああっ!ものすごくイライラする!
シナプスがプチプチと音をたてている。
しかも、マカフィーと戦っていたせいで、昨日までの利用期限付きの楽天スーパーポイント50ポイント(50円分)を消費するのを忘れて、ドブに捨ててしまったではないか!
で、マカフィーが重い場合の対応策というものをアイフォーンで検索して、さっそく試してみようとしたけど、マカフィーのせいでノートパソコンが動かずに試すことすら不可能。
これじゃ、フリーソフトのほうがマシだということで、怒りに燃えてアンインストール決定。
…そして、これとまったく同じ経験を前のデスクトップパソコンでもしたことを思い出した。
もう、マカフィーとは二度とお付き合いしたくない。
まっ暗いキッチンで、USB式LEDライト(108円)で手元を照らしつつの作業だ。
(壁の間仕切りがない隣のリビングで小ウキキが眠っているので天井の電気をつけないでいる。)
小ウキキが眠った後に、すべての用事が終わってようやく寝る前のひと時にノートパソコンを触ることができるというかんじなので、本当に少しずつしかできないけど、これが終わればノートパソコンを使って森家サイトもちまちま更新できると思って張り切っている。
しかし!
セキュリティーソフトに、マカフィーを入れたら、パソコン内のすべての動きが重くなってしまい、時間をかけてやっと何かアプリケーションを開いても
(応答なし)
(応答なし)
(応答なし)
(応答なし)
(応答なし)
(応答なし)
の連続で、実際のところ、ほとんど何もできない。
陰謀だ!陰謀!
ああっ!ものすごくイライラする!
シナプスがプチプチと音をたてている。

しかも、マカフィーと戦っていたせいで、昨日までの利用期限付きの楽天スーパーポイント50ポイント(50円分)を消費するのを忘れて、ドブに捨ててしまったではないか!
で、マカフィーが重い場合の対応策というものをアイフォーンで検索して、さっそく試してみようとしたけど、マカフィーのせいでノートパソコンが動かずに試すことすら不可能。
これじゃ、フリーソフトのほうがマシだということで、怒りに燃えてアンインストール決定。
…そして、これとまったく同じ経験を前のデスクトップパソコンでもしたことを思い出した。
もう、マカフィーとは二度とお付き合いしたくない。
夫が午後からお休みだったので、小ウキキを連れて3人で八女市黒木町の大藤まつりに行ってきた。
藤棚からは長い藤の花房がいっぱい垂れていて、下に入りこめば、まるで花のシャワーを浴びているよう。
やさしい藤の香りが充満して、幸せいっぱい。
不思議そうに花房に手を伸ばす小ウキキがかわいくて何枚も写真を撮る。
他にも赤ちゃん連れの家族がいて、
「いま何ヶ月ですか?」
「うちも夜泣きしますよー。」
と、自然と会話が弾んだ。
そして、
「え?8ヶ月?(サイズが)大きいですね!」
とまた言われてしまった。
夫が気合を入れて藤の花を撮影しに行っている間、私は小ウキキを膝に抱えてベンチで休んでいた。
小ウキキは私の持っていた傘に手を伸ばしてきて、2人で一緒に傘を持つ。
その時、隣のベンチのおばあさんがやってきて
「すみません、私が戻ってくるまでこのベンチを人にとられないように見張っていてくれますか?」
と、お願いされた。
でも、私は夫が戻ってきたらすぐにでもこの場を離れるつもりだったので、その旨を話して
「すみません。」
と、お断りすると、
「じゃあ、その傘を置いてってちょうだい!!!」
と、いきなり傘をつかまれて取り上げられそうになり、母子でギョッ。
「ベンチの場所取りにこの傘を使うから!!」
などと言われても嫌なのであり、ましてや小ウキキが握っていたものを不意に引っ張るとは何なの?!
私が傘を離さずに無言で引っ張り返したら諦めてくれた。
藤の花を見終わって
「小ウキキを授乳できる場所ないかな。人のいない場所を見つけて車を停めてほしい。」
と、夫に相談したら、山城に登られた。
猫尾城の本丸跡(画像)。

夫によれば
「ここに残ってる石積みは城があった当時のものだって。本にもそう書いてある。」
とのことだけど、美しすぎて、きちんとしすぎて、本当にそうなのだろうかと疑惑の午後…。
とりあえず、小ウキキにとって人生で10城目のお城。
藤棚からは長い藤の花房がいっぱい垂れていて、下に入りこめば、まるで花のシャワーを浴びているよう。
やさしい藤の香りが充満して、幸せいっぱい。
不思議そうに花房に手を伸ばす小ウキキがかわいくて何枚も写真を撮る。
他にも赤ちゃん連れの家族がいて、
「いま何ヶ月ですか?」
「うちも夜泣きしますよー。」
と、自然と会話が弾んだ。
そして、
「え?8ヶ月?(サイズが)大きいですね!」
とまた言われてしまった。
夫が気合を入れて藤の花を撮影しに行っている間、私は小ウキキを膝に抱えてベンチで休んでいた。
小ウキキは私の持っていた傘に手を伸ばしてきて、2人で一緒に傘を持つ。
その時、隣のベンチのおばあさんがやってきて
「すみません、私が戻ってくるまでこのベンチを人にとられないように見張っていてくれますか?」
と、お願いされた。
でも、私は夫が戻ってきたらすぐにでもこの場を離れるつもりだったので、その旨を話して
「すみません。」
と、お断りすると、
「じゃあ、その傘を置いてってちょうだい!!!」
と、いきなり傘をつかまれて取り上げられそうになり、母子でギョッ。
「ベンチの場所取りにこの傘を使うから!!」
などと言われても嫌なのであり、ましてや小ウキキが握っていたものを不意に引っ張るとは何なの?!
私が傘を離さずに無言で引っ張り返したら諦めてくれた。
藤の花を見終わって
「小ウキキを授乳できる場所ないかな。人のいない場所を見つけて車を停めてほしい。」
と、夫に相談したら、山城に登られた。
猫尾城の本丸跡(画像)。
夫によれば
「ここに残ってる石積みは城があった当時のものだって。本にもそう書いてある。」
とのことだけど、美しすぎて、きちんとしすぎて、本当にそうなのだろうかと疑惑の午後…。
とりあえず、小ウキキにとって人生で10城目のお城。