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近況報告
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 夫の親戚の四十九日の法要に出席した。
そして初めて連れて行ってもらった嫁ぎ先のお墓は福岡市内から外れた山の上の広大な敷地の霊園にあり、霊園入口からお墓までも車で乗り継いで行った。
炎天下の中での読経と納骨。私は墓石からちょっと離れた場所に立っていたけど、歴史が好きなのでやっぱり気になるのはそこに掘られた家紋。石の照り返しでよくわからないけど、直線からなる三角形をしているような感じだ。



む…。三角いっこの家紋ってなんだろう…。わからない…。

後でお義父さんに訪ねてみると「あれはアゲハ蝶だよ。」とのこと。

あれは、揚羽蝶だったのか!!!!Σ(゜□゜;
今度お墓参りした時は近くに寄らせてもらってまじまじと見てみよう。

 お昼は法要の参加者みなさんで料亭に行ってコース料理をいただいた。
ちょこっと夫の姪っ子(3歳児)と遊んだ。
おもに私のアイフォーンを見せびらかして遊んだ。

連日の疲れがたまったままだったので、帰ってからそのまま布団に入って休む。

姪っ子さんのことがあったせいか、子供が出てくる夢を見た。

 舞台はフランスで将来生まれる我が子と会話するという不思議な夢だったが、次の画面では戦闘シーンに変わり、私は弟とヒーヒー言いながら表面ツルツルで石と石との間に生えた草がとっかかりのピラミッド(もしくは城の石垣?)をよじ登っていて、キツさに耐えられなくなって転落しそうで叫ぶようにして目が覚めた。



「はっ!これは夢か・・・。Σ(゜□゜;」



ピラミッドよじ登りは夢の中でも相当きつかったので夢でホッとした…。

と、マンガのような起床。
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 髪の毛がとぐろを巻いていたが、ようやく美容院に行ってバッサリ切ってもらった。
企画ものが大好きな行きつけの美容院は今回は『シャンプーバー』なるものをやっていた。
「お好きなシャンプーであなたの髪を洗いますよ。」
とかである。
まぁ
「お好きな戦国武将の髪型にしますよ。」
と言われて、月代を剃られるよりはいい。キンカ頭にされたらもう泣くどころではない。
シルキーシャンプーなるもので髪を洗ってもらったけど、その後にシルキーシャンプーの宣伝もバッチリしてこられた(買わなかったけど。アジ●ンスの悪口言われたけど)。

 そんな今日は夕食にどうしても餃子がたべたくなった。
どうしても、何がなんでも餃子が食べたい。
夕食は餃子と麻婆豆腐にした。

 今回の餃子作りは野菜を刻むのも、豚肉をひき肉にするのも、手ごねするのもすべて先月購入したフードプロセッサーにお任せしてあっという間にできあがった餃子は今までで一番ジューシーで美味しかった。
 それを考えると今まで、キャベツやニラをあくせくみじん切りにしてまな板に張り付いた残骸も包丁でこそぎ取り、手をギトギトにさせて冷たい思いをしながら(肉を冷えたまま)ひき肉と混ぜ合わせていた今までの手間は一体なんだったのか…。
何よりお肉をフードプロセッサーでひき肉にすると、店で買うひき肉よりもワンランク上の美味しさになる事を発見。
そにかくもう、生涯餃子はフードプロセッサーで作ることにした。
買ってよかった、フードプロセッサー。



栃木県のみなさん、「しもつかれ」の下ごしらえも、フードプロセッサーならあっという間ですよ〜( ´ ▽ ` )ノ
 森家関係の知人から結婚のお祝いをいただいたのでお返しを送ったところ、折り返しまたプレゼントをいただいた。

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人呼んで『復刻 信長の金平糖』!
小じゃれた瓶の中には、当時の材料を吟味して忠実に作られたという復刻版金平糖が入っている。
今見るお星様のような形のちっちゃくて可愛い金平糖とは違って、これはひとまわり大きくトゲトゲもないタフな感じの金平糖。
こんな豆菓子あったよなー。みたいな大きさと色だ。

 忠実に再現というからには、当時の金平糖の製法が残っていたのだろうか?
もしかすると実際に宣教師がもたらした金平糖はバレーボールの大きさであったかも知れず、宣教師から巨大金平糖をサーブされ、森蘭丸がトスして信長がアタックしてふすまを突き破ったかも知れない。

 早速、この私も戦国に夢を馳せつつ『復刻信長の金平糖』をいただいてみると味はあまーい金平糖そのものながら、復刻版には大きさと硬さがあるのでガリガリ噛めずに飴玉みたいに溶かしつつ舐めて楽しんだ。
ああ、当時の人々には夢のようなお菓子だっただろう。
『原材料はポルトガル人が各地から略奪してきた奴隷に栽培させた砂糖を使っていたのだろうな。』
という側面を考えなければ、夢のようなお菓子だ。

 なお、私が宣教師であったなら、信長公にはチョコバットを献上したい。
美味しい上に、ホームラン1枚、またはヒット4枚でもう1本もらえるので、美味しいだけではなく、ワクワクするもう一つのお楽しみもあるのだ。
あの美味しさを知ってしまった暁には天下統一どころではなくなってしまい、
「ホームランがたまったので店に交換に行くぞ。」
となってしまうのであろうが。
 スマホの産経新聞アプリの速報アラームが鳴った。
お昼休みに確認すると、イチローがヤンキースへ移籍したとのこと。
同じ食事メンバーにそれを告げると、「ウソーッ!」と言って自分のスマホも確認する人達。
「あれ?もうヤンキースの試合に出てますよ!!!」
と、いう検索結果が帰ってきた。

早ッ!!!Σ(゜□゜;

そして、博多っ子としては、皆で
「ムネリン…ショックだろうね…。」
「ムネリンもイチローを追ってヤンキースに移籍するかな。」
「福岡には戻ってこないのかな。」
と、川崎選手を心配する。


 今日の帰りにも運よくマンボウ焼きの車に遭遇して、マンボウ焼きを買って帰って、食後に食べた。
しかし、満腹の状態で頬張ったマンボウ焼き、どうしても一切れ分…背びれ部分を食べきれずに上を向いて一気に食べてしまおうとしたところで、私がノドをつまらせて死ぬのかと思った夫がダッシュしてくる。

 私は基本的にどんな果物も大好きだ。

 子供の頃はアボガドの存在にショックを受けて果物と認められずに野菜認定していたが、今食べるとなんて美味しい果物なのだろう。アボガドを短冊切りしてファッショナブルにきざみ海苔をふりかけて醤油をつけて食べる『アボガドのお刺身』が一番好きだ。と、いうかその食べ方しかしたことがない。

 いつも行くスーパーに、『ドラゴンフルーツ』なるものが並んでいた。
ダメージヘアを丸く巨大化したような形状の紫のフルーツだ。
私はかつて一度も食べたことが無いけど、美味しいのだろうか。
それでも、残念な味だったらいけないので、危険な買い物はしないでいた。

それが、誰も買わずに今回150円に値下げされているではないか。
これならたとえ残念な味でも誰も恨まず、後悔せずに済む金額だ。

そういう事で買って帰って、家で包丁で真っ二つ。

すると中身は、真っ白い果肉の中にちっこいツブツブの種がまんべんなくちりばめてある。
さっそくスプーンですくって食べる。(^O^)/

ところが、
…味がしない!!!
なんだこれは!!!!Σ(゜□゜;
騙された!!!
150円を返せ!!!


パッションフルーツは熟れて熟れてどうしようもないくらいに甘いものではないのか。
アボガドのように醤油につけてみる勇気もなくて試合終了。
たまたま私が買ったドラゴンフルーツが美味しくないのか、それともそもそもこんな味のないものなのか、結局、夫も手をつけずに、わずかに私がほじって食べたスプーンの穴が認められるのみである。


ああ、美味しすぎる果物が食べたい。
今はスナックパイン(ちぎって食べるパイン)というものを食べてみたい。
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